FX初心者は10万円の資金だと少なすぎる??

これからFXを始めようと思った時に、はじめに資金をどのくらい用意する必要があるのか。

もし準備する資金量によって勝てるか勝てないかが決まるなら、これはとても重要なことです。

もし、あなたが投資に関して勉強してきたなら、資金は多いほうがいい、となんとなく思ってるかもしれません。

今回は初心者がFXを始めるにあたって、どのくらいの資金があればいいかを話していきます。

資金が少ないと稼げないと言われるのはなぜ?

投資の勉強をすると、初心者の過ちの一つとして最初に用意する資金の量が挙げられます。

最初に100万円準備できる人と、10万円しか準備できない人では、より多くの資金を用意できる人のほうが勝てる確率は高い、こんなことが言われます。

あなたはもしかしたらこのようなことを聞いてなんとなく、トレードを始めるなら資金は多いほうがいい、と思っていませんか。

実は、FXにおいて、資金の多い少ないはトレードで勝てるかどうかにはほとんど関係がありません。

じゃあ、なぜFXでは資金がいくらでも大丈夫なのに、最初の資金は多くなくちゃいけない、という話を聞くのか。

それは、先物市場とFXをごっちゃにしていることが原因です。

先物市場と今のFXの違い

多くの場合、資金がないと勝てない、という話は先物市場を前提にして話されます。

先物市場は日本で初めて行われ150年以上の歴史をもます。

この先物取引は1回の取引あたりの手数料が一定の金額決まっています。

FXだとスプレッドという手数料のようなものが売値と買値の間にあるだけで、他に手数料が取られることはありません。

例えば、ドル円のスプレッドが1pipsであれば、エントリーと同時に−1pipsから取引が始まります。

つまり、今のFXでは、手数料はかかってないのと同じ。

しかし、一方で先物取引は、このスプレッドとは別にブローカーに払う手数料が存在します。

つまり、FXでは払う必要のない手数料を先物では支払う必要があります。

例えば1トレード売買の往復で1万円としましょう。

この場合、FXでトレードする場合と比べて先物の場合、1万円多く支払う必要があります

実は、これが資金が多くないと勝てない、と言われている理由なのです。

仮に資金10万円で先物取引を始めた場合と同じ10万円でFXを始めた場合を比較してみましょう。

先物取引は1回の取引に1万円の手数料がかかるとします。

一方FXは手数料0円。

1週間に5回のトレードをした場合、先物取引をしている口座はからは、取引の損益に関わらず、5万円を支払う必要があります。

それに対して、FXの口座は手数料がないので、取引の損益のみが口座に反映されます。

資金が必要なのは手数料が一定額かかる先物取引

以上のことからわかるように、FXでトレードする場合、資金はそこまで重要ではありません。

なぜならFXには手数料がかからず、何回取引しても、売買損益だけを考えればいいからです。

FXよりも先物取引のほうが勝てる、なんていう話はありませんので、これからFXを始めるのであれば、資金は10万円あれば十分トレードが始められ、勝ち負けには特に影響はありません

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