一目均衡表の三役好転・三役逆転での実践エントリー手法

ここでは一目均衡表のエントリーシグナルである三役好転と三役逆転の2つについて話していきます。

今まで一目均衡表で紹介した、基準線・転換線、雲、遅行線を組み合わせたエントリーの仕方です。

移動平均線のゴールデンクロス、デットクロスに近い部分がありますが、それ以上に強力なシグナルが、今回紹介する三役好転と三役逆転です。

特にトレンドが転換する場面で効果を発揮しますので、大きく利益が取れる場面も狙ってエントリーできる手法となっています。

三役好転と三役逆転のトレード手法

はじめに、一目均衡表の三役好転と三役逆転のトレード手法を解説していきます。

以下の3つのシグナルを確認したらエントリーします。

三役好転
1:転換線が基準線を上抜け・基準線が横向きか上向きになる
2:遅行線がローソク足を上に抜ける
3:現在価格のローソク足が雲を上に抜ける

この3つがそろったら、三役好転で買いエントリーします。

また、三役逆転はこのシグナルを反対にしたものです。

三役逆転
1:転換線が基準線を下抜け・基準線が横向きか下向きになる
2:遅行線がローソク足を下に抜ける
3:現在価格のローソク足が雲を下に抜ける

これで三役逆転の完成です。

実際にチャートで見てみましょう。

三役好転と三役逆転のトレード手法

三役好転と三役逆転のトレード手法

エントリールールはこれだけです。

ルール通り1、2、3の順番で発生することがほとんどですが、2の遅行線のローソク足抜けが最初に起こることもあります。

1と2の順番はそこまで気にしなくていいです。

また、このエントリーロジックは基本的にトレンド発生を前提としてエントリーします。

なので、レンジ相場では、これら2つのサインがだましとして何度も発生します。

このだましに引っかからないように、雲の大きさを見るようにしてください。

レンジ相場で方向性のない場面は、雲が薄くなります。

一方、相場が動いていると、雲は厚くなります。

薄い雲の場合は、抜けたとしてもだましを警戒する必要があります。

逆に雲が厚い場合は自信を持ってエントリーしてください。

三役好転・三役逆転のエントリーポイント

先ほど紹介したシグナルが全てそろったらエントリーです。

エントリーのタイミングの取り方は、好みのものでいいです。

3つのシグナルを確認したら、飛び乗りでエントリーしてもいいし、そのあと、ちょっと押し目や戻しを待ってエントリーしてもいいです。

また、他のテクニカル分析ツールを使って、例えばオシレーター系のツールでタイミングを取る、というのもありです。

オシレーターを使ってタイミングを取るなら、ストキャスティクスを使うことをオススメします。

ストキャスティクスのエントリータイミングの取り方はこちらにまとめました。

ストキャスティクスでの高勝率エントリータイミングの取り方

おそらく、多くの人は進んで飛び乗りはしないと思います。

なので今回は、他のテクニカル分析ツールも使わない、シンプルに転換線での押し目、戻しエントリーを紹介します。

さっきの2つの場面なら、ここでエントリーします。

三役好転・三役逆転のエントリーポイント

三役好転・三役逆転のエントリーポイント

基準線と転換線に関してはこちらにまとめてあるので、参考にしてみてください。

一目均衡表の基準線と転換線を使ったトレンド判断とトレード手法

特に転換線は勢いのあるトレンド初期に押し目、戻しの目安になってくれます。

使わない手はないですね。

次に損切りはどこで行うのか。

損切りは雲の中でローソク足確定

最もシンプルな損切りの決め方は、エントリー後雲の中でローソク足が確定したところです。

雲を抜けたところでエントリーしているので、雲まで戻ってくるということは、そのトレンドの勢いが弱い、ことを意味しています。

トレンドに勢いがないことが確認できたら、なるべく早くに出たほうがいいです。

レンジ相場になる可能性もあるし、そこから反転して大きな損をする可能性もあります。

なので、エントリーしたあと、雲の中でローソク足が確定するかどうかを、チャートをリアルタイムで見ながら判断します。

そして雲まで相場が来て、確定したら損切りします。

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