FX大きなトレンドを尻尾まで取る分割ポジション管理方法

今回はトレンドが発生した時に、そのトレンドの尻尾までとるためにどういうポジション管理をしたらいいのかを話していきます。

トレンドが発生したからエントリーして決済し、利益になったとします。

しかし、決済した後もトレンドはどんどん継続していった。

エントリーしてもう少しポジションを持っていれば、もっと利益が大きくなったのに、と思ったことはありませんか?

かといって、ポジションを少し長く保有してみると、逆にトレンドが続かずに利益が小さくなってしまう。

こうしたジレンマがある中、どうすれば長く続くトレンドにしっかりついていくことができるのか、具体的なポジション管理の方法を紹介します。

トレンドに乗り続けるためにポジション管理は分割にすべき

トレンドに長く乗り、利益を大きくするためには、ポジションを分割することが重要になります。

おそらくトレードを始めたばかりであれは、1度にエントリーし、1度に全てのポジションを決済していると思います。

もちろん、この方法は最もシンプルで強力な方法でもあります。

しかし、発生しているトレンドに長く乗ることを考えると、一括エントリー、一括決済のポジション管理では難しいです。

そこで、まずは、ポジションを分割で持ち、分割で決済する方法があることを頭に入れて置いてください。

決済を分割して行う

先に決済を分割していく話をしていくのですが、なぜエントリーではなく決済を先に話すのか。

それはエントリーよりも決済の方が分割決済にすることで強力なメリットがあるからです。

初めはエントリーは一括でして、決済だけを分割にすることをオススメします。

どういうことかというと、例えば、あなたが普段10万通貨でトレードするとします。

普通なら1回でエントリーとエグジットを行います。

しかし、この方法だとエグジットした後トレンドが継続しても利益を大きくすることができません。

そこで、1回でエントリーした10万通貨を複数回に分けてエグジットします。

2回に分けてエグジットするのであれば、5万通貨と5万通貨に分けます。

最初の5万通貨は普段通り、いつものところでポジションを決済します。

そして、残りの5万通貨はそのままポジションを保有します。

残りの5万通貨をどこで決済するのか、というと、トレンドが終了するところです。

トレンドが完全に終了したところまでポジションを持ちます。

じゃあ、トレンドが終了したことをどうやって判断するのか?というと、これはいくつかの方法があります。

ダウ理論を使ってトレンドの終了を確認する方法、ボリンジャーバンドを使ってトレンドの終了を確認する方法、の2つをこれまでに紹介してきました。

ダウ理論でトレンド転換を見極める3ステップエントリー術

ボリンジャーバンドでトレンドの勢いを一目でつかむ方法

これが最もシンプルでかつ強力なエグジット方法です。

この方法で決済を行うと、早い段階で当初の短期的な目標を達成して、そこで一部のポジションを利益確定するので、気持ち的にもかなり楽です。

そして、トレンドが長く続けば続くほど、利益も大きくなるので、普段のトレードよりも利益が大きくなる可能性が高まります。

もちろん、トレンドが思ったより継続しなく、利益が大きくならないこともありますが、大負けする可能性はかなり低いです。

つまり、この分割のポジション管理を行うことで、大きく負ける可能性は小さくしたまま、大きく勝つ可能性を高めることができるのです。

エントリーを分割して行う

次に、エントリーを分割して行うことについて。

これは、なぜ行うかというと、常にエントリーする時に、どこが最安値になるか、どこが最高値になるかを知ることは不可能だからです。

この辺でエントリーしていいかな、と思ってエントリーしたところがたままた最安値で、一番いいところをつかむことができた、というのはかなり稀なことです。

よって、エントリーしてから少しの間含み損を抱えることが多くあります。

というか、その方が多いでしょう。

そこで、どこが最もエントリーに適したポイントかを予測することはできないので、この辺かな?という予測をしながらポジションを少しずつ持つことで、ベストなポイントでのエントリーを可能にしてくれます。

例えば押し目買いエントリーをするとき。

ここが安値だろう、ここから反発して上昇していくだろう、と思ってエントリーしたとします。

エントリー後、綺麗に上昇していくことは少なく、もみ合ったり、一旦下落することもよくあります。

分割エントリーでは、この辺が最安値かな?と思われるあたりで、徐々に指値注文を入れていきます。

例えば、2回に分けてエントリーするのであれば、この辺かな?というところで半分エントリーして、そこよりも10pipsほど低いところに残りの半分の買い注文を入れるのです。

指値じゃなくても、成り行きでエントリーしてももちろんいいのですが、大事なのは、ポジションを複数に分けることです。

こうすることで、より安い値段で買うことができるようになります。

もちろん、最初にエントリーしたところがベストポイントで、指値注文を入れたが引っかからなかった、という場合もあると思います。

そういうときは、後でポジションを追加するなりして調整すればいいです。

最初に話した通り、トレンドに乗ることが一番大きな目的なので、より重要なのはポジションを分割で決済することです。

分割でエントリーするかどうかは、どちらでもいいので、まずは決済を分割するトレードを身につけましょう。

まとめ

ポジションを一括で管理するのか、分割で管理するのか、について話していきました。

一括でポジション管理すると、エントリーも決済もあまり考えることがないので、楽です。

しかし、トレードの利益を最大化しようと思ったら、ポジションを複数に分けて、トレンドが発生している間は、しっかりそのトレンドに乗る必要があります。

最初のうちはうまくいかないかもしれませんが、慣れてくると、分割したほうがトレードしやすいことに気づくと思いますよ。

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