ローソク足を見るだけでトレンドの勢いが一目でつかめる方法

今回はオシレーター系のテクニカル分析ツールなどを一切使わずに、ローソク足を見るだけでトレンドの勢いを確認する方法を紹介します。

また、トレンドの勢いが強くなるところをピンポイントで見つけられるので、実際のエントリー方法も紹介しますね。

トレンドが発生していれば、常に突っ込んでエントリーしていいか、といったらそれは違います。

トレンドが発生しているのを確認して、なおかつ、勢いのあるところをピンポイントで攻めることで、効率的に資金を増やすことができます

今回はそんな場面の見つけ方を紹介します。

最も機能するのはニューヨーク時間採用の日足ローソク足

まず、今回紹介するローソク足の見方は日足が最も機能しやすいです。

このローソク足の見方は別の言い方をすると、プライスアクションです。

プライスアクションはもともと欧米をメインに流行ったものであり、日本で流行った酒田五法とは少し異なります。

パッと見はローソク足の見方なので同じだと感じるかもしれません。

酒田五法は1本のローソク足に注目していて、プライスアクションは前後のローソク足を比べることでチャート分析を行います。

そして今回紹介するのはプライスアクション。

日足をメインに使いましょう。

また、日足といったときに、どこの国の1日を採用するのか。

これ、使っているMT4によって異なります。

日本の時間で1日計算しているものもあれば、ロンドンを採用しているところ、ニューヨークを採用しているところ、といくつかあります。

詳しくはこちらにまとめましたんで、MT4が心配、という場合は参考にしてみてください。

FXの始値と終値は何時にどこの市場で確定するのか?

見るべきは世界中のトレーダーが基準にしているニューヨーク時間を軸にしたMT4です。

ニューヨーク時間の午後5時を終値としたものです。

この設定のMT4を使わないことには、世界中のトレーダーと同じ目線でローソク足を見ることができません

プライスアクションのチャート分析をしているつもりでも、ローソク足の形状が異なってしまうので、その分析も意味がなくなってしまいます。

まずはMT4をニューヨーク時間を基準にしたものにしましょう。

高値と安値で相場の勢いを確かめる

今回紹介するトレンドの勢いを確かめる方法は、まずトレンド相場だと判断できていることが前提です。

この、どこからトレンドが始まったか、についてはいくつか考え方があるので、こちらを参考にしてください。

ダウ理論とボリンジャーバンドを使った方法を紹介します。

ダウ理論でトレンド転換を見極める3ステップエントリー術

ボリンジャーバンドでトレンドの勢いを一目でつかむ方法

トレンドが発生しているとして、日足のローソク足1本1本を見ていきます。

見方は簡単で、アップトレンドであれば、前日高値を更新するローソク足が頻繁に発生し、ダウントレンドであれば、安値を更新するローソク足が頻繁に発生します。

また、アップトレンドの場合、前日の高値を更新したところから一気に上昇に加速がかかります。

ダウントレンドの場合も同じです。

チャートで見てみるとこの場面ですね。

高値と安値で相場の勢いを確かめる

こういう場面を日足で見つけて、ちょうど高値を更新したとろで買い、安値を更新したところで売りエントリーをします。

次にもう少し詳しく実践エントリーを見ていきましょう。

プライスアクション実践エントリー

今回はダウントレンドを例に話していきますね。

エントリー場面は大きく分けて2つあります。

1つは、勢いよく上昇するところに飛びつくエントリー、もう一つは戻りから再度下落するところでのエントリー、です。

これはアップトレンドでも同じです。

どんなところでエントリーするか、チャートで見てみましょう。

プライスアクション実践エントリー

先ほどの場面、ここを今説明した2つに分けます。

①が戻りを作らず勢いよく行ったところで②が戻りを作ったところです。

狙いやすいのは②の戻りを作る場面ですね。

日足を使ったチャート分析はしますが、このまま日足ではエントリーできません。

そこでエントリーはより短い時間足に切り替えて行います。

プライスアクション実践エントリー

プライスアクション実践エントリー

プライスアクション実践エントリー

さっきの3つのポイントを15分足で表示させたものです。

ちょうど矢印あたりでエントリーがベストですね。

エントリータイミングの取り方については、こちらをぜひ参考にしてみてください。

これでもう迷わない!勝率の高いエントリータイミングの取り方

まとめ

今回は、ローソク足を見てトレンドの勢いが強くなるところを見つけ、エントリーする方法を解説しました。

日足でプライスアクションを見て、勢いがつく場面を短期足に切り替えてエントリーします。

普段何気なく、前日高値、前日安値が大事あといったことを聞くと思います。

それは、欧米ではプライスアクションとして、多くの人が見ている相場の節目なんですね。

このプライスアクションもみんなが見ているから機能するものです。

ニューヨーク時間のMT4を使って、相場の勢いのあるところをピンポイントでとらえられるようにしましょう。

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