自分にあったトレードスタイルを見つけるための3ステップ

トレードを始めるためにMT4をダウンロードして、いざ始めようと思っても、いきなりエントリーはできませんよね。

もちろんネットで口座を解説してお金を振り込めばトレード自体はできますが、それじゃ継続して勝てるようにはなりません。

トレードを始めた初期の段階で悩む問題の一つが、自分にあったトレードスタイルはなんなのか、です。

今回は、どんなトレードスタイルがあるのか、また、自分にぴったりなトレードスタイルを見つけるために、どのスタイルからトレードするのがオススメか、3つのステップに分けて話していきます。

目標はテクニカル分析の力をつけること

これから、どのトレードスタイルがあなたに合っているのかを探すにあたって、最も重要なことがあります。

それは、何を目的にして、トレードスタイルを決めようとしているのか、です。

トレードには、自動売買ツールを使って、勝ち続けられるようにすることもできますし、サインツールでそのままエントリーして勝つ、という方法もあります。

今回ここで目的にしているのは、これらではなく、あくまでも裁量トレード、つまり、テクニカルツールを使って、相場を分析し自分でエントリーするかしないかの判断をする、そんな力を高めることです。

テクニカル分析の力を高めるためにどんなステップで勉強していけばいいのかを紹介していきます。

ステップ1:1番最初にオススメなのかスイングトレード

まずテクニカル分析力を高めようと思った時に最初にオススメなのは、スイングトレードです。

厳密に言うと、スイングトレードをする、というよりも、日足や4時間足といった長期足と呼ばれる時間足を使って相場分析をするのがいい、ということです。

何事もシンプルに考えるのが一番であって、チャートは細かく見ようと思えば、どこまでも細かく見え、チャートを見れば見るほど何が何だかわからなくなる、というのはよくあります。

このように混乱する原因は、いっぺんにたくさんのことを詰め込もうとするから、です。

最初にスイングトレードではなく、スキャルピングやデイトレから始めると、勉強することがたくさんあり、また長期と短期を組み合わせてチャートを見る力が必要になるので、頭の中がかなり混乱します。

こうならないためにも、いきなり複数の見方をするのではなく、まずはスイングトレードのトレードスタイルに従って、日足・4時間足での相場分析の仕方をつかんで下さい。

具体的にまずどんなことを勉強して何ができるようになればいいのか、といったらこの辺りですね。

ダウ理論についての理解と、トレンドの認識です。

トレンドが出ているのかどうかを、まずはわかるようになりましょう。

トレンドの発生と終わりを確実にとらえるために見るべき3つのポイント

で、もしこの段階でスイングトレードがすっきりハマったら、トレードスタイルとしてはスイングトレードを続けていくことをオススメします。

スイングトレード、デイトレード、スキャルピングにはそれぞれメリットデメリットがありますので、どれが一番よくで、どれが一番いいというのはありません。

野球に例えるなら、先発と中継ぎと抑え、のようなものですね。

それぞれに役割があり、どれがよくて悪い、と言うのはありません。

しかし、野球の世界で先発が華のように、トレードの世界でも華はありますが、大事なのは、あなたにあったトレードスタイルで生き残ることなので、きにする必要はありません。

ステップ2:デイトレードを試してみる

ステップ2では、デイトレードに挑戦します。

現在のトレーダーを見ていると、その大部分はこのデイトレーダーに分類されます。

もちろんスキャルピングやスイングで買っている人の話も聞きますが、やっぱり最も多いのはデイトレーダーだな、という印象があります。

スイングトレードで相場をシンプルに見れるようになったら、次にデイトレードをしてみましょう。

といっても、基本的な考え方はスイングトレードの時に勉強したものの応用です。

スイングトレードでは、トレンドの判断の仕方をメインに学びますがデイトレードでは、この考え方にプラスして、どのタイミングでエントリーするかをより細かく見ていきます。

スイングトレードでは、エントリーがアバウトな部分が多いのですが、それをデイトレードではより緻密にしていく、といった感じです。

ここでは、長期足のトレンドと短期足のタイミングを取る力が必要になります。

参考になる記事はこちらにまとめてあります。

勝率の高いたった2つのエントリーポイントを見つける方法

もっとも時間がかかるのはこのデイトレードのスキルであることは間違い無いのですが、デイトレードで勝てるようになると、それから先、とても大きな強みになります。

ステップ3:最後にスキャルピングをやってみる

最後の最後にスキャルピングですね。

スキャルピングは、そもそもかなり高度な技術が必要になります。

エントリーして30秒くらいでエグジットして利益になるのであれば、なんか簡単そう、と思うかもしれませんね。

しかし、とんでもない。スキャルピングが一番難易度が高いです。

その理由は、スキャルピングはタイミングが命だからです。

相場状況をある程度は加味しますが、スキャルピングのトレード結果を左右するのはほとんどの場合、タイミングであり、それこそ1秒がものを言うのです。

1秒遅れただけで損切りになることもあれば、1秒遅れたからそれが功を奏して、勝ちトレードになる、そんなこともあります。

そして、よりスキャルピングが難しいのは、このタイミングを計るトレードを再現性を高く保つのが難しいからです。

スイングトレードやデイトレードの場合、長期足を加味することで、どういう時にエントリーするのか、もしくはどういう時にエントリーしないのかをきちんと絞ることができます。

しかし、これがスキャルピングになると、これがかなり難しくなります。

あるトレーダーが、スイングトレードは相場次第で勝てるけど、スキャルピングは自分次第で勝ち負けが決まる、と言っていました。

これは本当にそうだな、と思う言葉なのですが、スキャルピングは勝ちも負けもトレーダー次第なのです。

だから、何の責任にもできないし、スキャルピングでの損失は全てあなたの責任なのです。

しかし、デイトレードやスイングトレードの場合、仮に損切りになったとしても、それは相場の動きに逆らったからだったり、あなたの力ではどうしようもないことが沢山あります。

このように、スキャルピングはより高度なトレードの技術が必要になるので、スキャルピングをメインにするのではなく、スイングトレードやデイトレードをメインにして、スキャルピングも少しする、という感じにバランスを取るのが理想です。

人気ブログランキング始めました。

この記事を読んで「なるほどな」と思ったら応援クリックお願いします。


為替・FX ブログランキングへ

SNSでもご購読できます。

コメントを残す

*