トレンドを上から下まで根こそぎ狙う3本のローソク足パターン

トレンドが転換する場面を捉えることができれば、かなり大きく相場から利益を上げることができます。

しかし、大きく利益が取れる分、とるのは簡単ではありません。

エントリーしたけど、騙しで損切りになることはよくあります。

そこで、トレンド転換場面を3本のローソク足のパターンで捉えエントリーする方法を紹介します。

転換場面とは、小さな波が切り替わるところ

これから話す転換場面は、日足などの大きなトレンドがアップトレンドからダウントレンドに切り変わる大きな転換ポイントを捉えるものではありません。

そうではなく、波の方向が切り変わる瞬間。

チャートで見ると、このようなところです。

転換場面とは、小さな波が切り替わるところ

調整場面である①からトレンド方向である②に転換する場面を捉える時に見るべきローソク足の形状をこれから紹介します。

トレンド転換場面では宵の明星と明けの明星を探せ

トレンドが転換する場面では、宵の明星と明けの明星が発生すると、そのまま転換するケースが多いです。

ここでは宵の明星と明けの明星がどんなものなのかを説明していきます。

まず、これら2つはローソク足のチャートパターンであり、酒田五法の一つに位置付けられています。

酒田五法はもともと株式のチャート分析に使われていたものなので、そのままFXで機能するのか、疑問を持つかもしれません。

結論を言うと、宵の明星、明けの明星はFXでも機能します。

理由は、宵の明星と明けの明星が市場参加者の心理を反映しているものであり、その市場心理は株でも為替でも同じだからです。

宵の明星と明けの明星がどのようなローソク足の形状をしているのか見てみましょう。

トレンド転換場面では宵の明星と明けの明星を探せ

トレンド転換場面では宵の明星と明けの明星を探せ

株式とFXで宵の明星と明けの明星が少し異なる点があります。

それは、株式ではヒゲを大きくつけるローソク足が窓を開けてオープンしていること。

つまり、株式で宵の明星、明けの明星の出現を見る時は、このローソク足の形も大事なのですが、それと同時に窓を開けているかどうかを重要視します。

しかし、FXのチャートでは窓はほとんどあきません。

理由は簡単で、株式は毎日オープンとクローズの時間が決まっているので、翌日のオープン時に窓が開く可能性があります。

それに対してFXは24時間トレードができるので窓があきにくいですね。

FXで窓を開ける時は、市場が閉まる土日を挟んだ月曜日に多いですね。

このような理由から、FXでは窓があきにくいという性質があるため、宵の明星と明けの明星の出現を確認する際に、窓が開いているかどうかは考慮しません。

こう考えると、株式よりFXの法が単純ですね。

宵の明星は明けの明星はどの時間足で機能する??

これら二つに関して、どの時間のローソク足で出現を確認したらいいのか。

これは一言で言うと、どの時間足でも機能する、です。

ただ、時間足が長くなるほどその確実性は高くなります。つまり、そこから反転する可能性は高い。

ただ、反転する可能性は高いですが、発生する回数は低くなります。

短期足になると、この逆です。

どうしたらいいかというと、経験から言うと、4時間足、もしくは1時間足あたりで、これら2つのローソク足のパターンの出現を待つのがいいかな、と思います。

30分足以下になると、どうしても確実性が低くなり、だましで損切りにある確率が上がるイメージが強いです。

かといって日足で見ていると、発生回数が極端に少なくなるので、もできれば一度期間を区切って過去検証してみることをお勧めします。

4時間足と1時間足を使って、発生回数とだましに引っかかった回数を出して、あなたが納得出来る法を採用してください。

もしそれが面倒であれば、無難なところで4時間足にしましょう。

宵の明星と明けの明星をFXに適用するには4時間足でよく機能しますので。

宵の明星と明けの明星発生場面でのエントリー方法

これら2つが発生した場合のエントリー方法は大きく分けて2つあります。

一つはこれまで話してきた基本的なエントリー手法です。

宵の明星と明けの明星が出たことがエントリーを決定させる根拠になり、後はチャートパターンが出たらエントリーする、というエントリー方法。

詳しくはこちらを参考にしてください。

これでもう迷わない!勝率の高いエントリータイミングの取り方
エリオット波動を使った逆指値3ステップエントリー手法

で、もう一つは宵の明星、明けの明星が発生した時間足でそのままエントリーする方法です。

4時間足で宵の明星が発生したら、短期足に切り替えることなくそのままエントリーして損切り注文も入れます。

こういうエントリー方法もあります。

この辺りは、チャートを使いながら具体的に説明していきますね。

まとめ

トレンドが転換する場面を上から下まで取ろうとすると、ダブルトップやヘッドアンドショルダーなどを待っていると、どうしても入るタイミングは一歩遅れます。

それでも十分利益になるのですが、もしチャンスで根っこからトレンドを取りたいのであれば、今回話したローソク足のパターンがとても強力な根拠になります。

ぜひチャートパターンと一緒にローソク足のパターンにも注目して相場を見てみてください。

人気ブログランキング始めました。

この記事を読んで「なるほどな」と思ったら応援クリックお願いします。


為替・FX ブログランキングへ

SNSでもご購読できます。

コメントを残す

*