今回は前回出したダウ理論の問題の答え合わせをしていきます。
さらに、ダウ理論でトレンド判断を行う際に一番最初の壁になる「波形をどうとらえればいいのか」について詳しく話をしていきます。
前回のチャートと今回のチャート合わせて2つのチャートで、自信を持ってトレンド判断ができれば、どんどん先に進んで大丈夫です。
しかし、今回話をする内容がちんぷんかんぷんで、自分一人では僕がするように分析できないのであれば、今回の記事と前回の記事を何度も何度も読み込み、ローソク足だけのチャートを前に波形を書いて、トレンドがどっちなのか、という練習をしてください。
ここで話をするトレンド判断は、そのくらい大事なことです。
ここが出来ないまま他のことを学んでも、ほとんど身になりません。
これから勉強することを意味のあるものにするためにも、ダウ理論でのトレンド判断を自信を持って出来るようになりましょう。