短期足と長期足のトレンドの方向が違う時のエントリー方法

トレードをするときは15分足などの短期足だけをみてエントリーするわけではありませんよね?

日足や4時間足もみて15分足もみてエントリーすると思います。

こういうトレードをしていると、日足・4時間足の長期足と、15分足などの短期足のトレンドの方向が違うことはよくあります。

長期足ではアップトレンドなのに、短期足ではダウントレンド…。

どっちを信じてどうエントリーしたいいのかよく分からない、こんな風に思うことありませんか。

実は今回紹介する、長期足と短期足の方向が違う場面はかなり大きく取れる所なのです。

ただ、大きく取るためにはちょっとしたコツが必要になります。

今回は、トレンドの方向が短期足と長期足で異なる場面でどう考え、どこでエントリーしたらいいのか、具体的にチャートを使って説明していきます。

こういう場面は、トレンドの起点になるところなので、その後のトレンドにうまく乗れれば1回のトレードで100pips以上取ることも可能です。

短期足と長期足のトレンドの方向が違う時の考え方

短期足と長期足のトレンドの方向が違う時、例えばこんな時です。

日足がこのようにダウントレンドです。

短期足と長期足のトレンドの方向が違う時の考え方

一方、15分足を見ると、アップトレンドになっています。

短期足と長期足のトレンドの方向が違う時の考え方

こういう時、あなたならどう考え、エントリーしますか。

その1:短期足がアップトレンドだから、その流れに沿って買いでエントリーする。

その2:長期足がダウントレンドだから、ダウントレンドに切り替わるまで待ち売りでエントリーする。

その3:よくわからないのでエントリーを見送る

おそらくこの3つのうちのどれかだと思います。

では、まずはその1を考えてみましょうか。

まずその1:短期足がアップトレンドだから、その流れに沿って買いでエントリーする。

これ、どうでしょうか。

実際に先ほどの15分足のアップトレンド場面でエントリーできそうなところを探してみましょうか。

短期足と長期足のトレンドの方向が違う時の考え方

このように、ダブルボトムをつけて、ネックライン割れからエントリーすることができます。

エントリーのタイミングとしては、ちょうどネックラインまで戻ってきた最初の赤丸か、そこからもう一度上昇してMAで止められたところ、この辺になります。

赤丸の所でエントリーできれば、その後の上昇を取れますね。

今回の場面では、2個目の赤丸の所でエントリーしてもその後80pipsほど上昇しているので、利益としては十分でしょう。

長期足がダウントレンドの場合でも、短期足がアップトレンドであれば、エントリーして利益を上げられそうです。

ここで少し考えてみて欲しいのですが、今話したトレードをリアルトレードで再現できそうですか。

こういうトレードをしたいと思いますか。

私はしたくないですね。

その理由は簡単で明確です。

理由は、相場の大きな流れはダウントレンドだからです。

長期足がダウントレンドの時、短期足でのアップトレンドは、ダウントレンドの一時休憩でしかないんです。

大きな流れはあくまでもダウントレンドなので、いつまで短期足のアップトレンドが続くかわかりませんし、いつダウントレンドの流れに変わってもおかしくないのです。

そして、これは過去検証をすればわかることなのですが、長期足がダウントレンドのときの短期足の上昇はいきなり反転して、かなり大きく下落することがよくあります。

長期足がダウントレンドにもかかわらず、15分足でちょっとアップトレンドが発生したからといって、買いでエントリーするといきなり大陰線がでて、大きな損切りになることがある、ということです。

こういった無駄な損切りをしなくていいように、私は長期足がダウントレンドであれば、買いエントリーは控えるようにしています。

短期足と長期足のトレンドの方向が違う時の考え方

この状況で、売りと買いの圧力はどちらが強いですか?

誰がどう見てもダウントレンドであり、売り圧力が強いですよね。

こういう時は、短期足でトレンドの強さを考えると、アップトレンドよりもダウントレンドの方が勢いがあります。

であれば、勢いのあるときに、その方向にエントリーする方が利益も大きく取れ、変にもみあわずにすんなり利益確定できます。

そうすると、もうお気づきかもしれませんが、その2が理想のエントリーになります。

その2:長期足がダウントレンドだから、ダウントレンドに切り替わるまで待ち売りでエントリーする。

これですね。

今までの話で、その2のエントリー方法が理想な理由はわかったと思います。

ここからは、どうやってエントリー場面を待ち、エントリーするかを具体的に説明していきます。

相場がダウントレンドに戻るまで意外と時間がかかる

相場は現在、最初に見せたチャート、この場面だとします。

短期足と長期足のトレンドの方向が違う時の考え方

この時点での今後の予測としては、一旦戻しが入ってどこかでまた下落トレンドの流れになるだろう、というくらいです。

ここからはひたすら待つのみです。

相場がダウントレンドに戻るまで意外と時間がかかる

ここから約1週間かけて相場は戻しを形成しました。

この1週間はこの通貨ではトレードするチャンスはないと考えていいです。1週間待ってやっとエントリーできるかもしれない、ということです。

1週間経っても、エントリーできる!という確信ではないところが相場の難しいところですね。

まだこの段階でエントリーだ!と決めるのには早いです。

ここから上昇して長期足のダウントレンドが終了することも考えられますからね。

で、ここからは、どの辺でダウントレンドに切り替わるのかなー、というのを考えながら相場を追いかけていきます。

下に引いてある赤いラインは、直前の安値なので、ここまで戻ってきたら、止められるかもしれない最初の候補としてラインを引きました。

また、その上に引いてある青いラインは上に抜ければダウ理論でトレンドが終了するラインです。

赤いラインで反発してダウントレンドに戻る可能性もあるし、赤いラインを上に割って、青いラインで反発してダウントレンドに戻ってくる可能性もあります。

で、このどこで反発してダウントレンドに戻るか、ということは誰にもわからないんですね。

どっちのラインで反発するかわからないのに、どうやって反発したことを確認するのか?

この反発したことを確認するために短期足を使うのです。

私の場合はよく15分足を使います。

15分足チャートを細かく分析する

15分足を細かく見て行く前に、ちょっと4時間足を見てみましょう。

4時間足ではこんな風になっています。

15分足チャートを細かく分析する

最初の反転の目安になっている赤いラインに結構近づいていますね。

ここからは長期足を見てもどこで反転するのか、その反転のタイミングを掴むのは難しいので、15分足で追いかけましょう。

先ほどの場面を15分足で見るとこんな感じです。

15分足チャートを細かく分析する

緑色のラインは、15分足でのラインで、このラインを下に抜けると、15分足でのアップトレンドが一旦終了になります。

そのラインを下に抜けました。

となると、ここから下落してダウントレンドに戻る可能性があります。

タイミングをとってエントリーします。

15分足チャートを細かく分析する

黄色い矢印のように落ちていくことを予測してエントリーです。

その後相場はこのように推移しました。

15分足チャートを細かく分析する

赤丸がエントリーポイントですが、なかなか落ちてきません。

今回のように、エントリーしてから、MAでうまく反発せずにもみ合うような場合、その後どうなるかわからないことが多いです。

理想はエントリーして綺麗に下落していくところなので、今回のように横横の動きになったら、私は基本的に一旦出ます。

で、その後の流れを追いかけます。

相場は下落の流れになるのではなく、ここから一旦上昇へと戻りました。

15分足チャートを細かく分析する

そしてさらに上昇して1段あげました。

15分足チャートを細かく分析する

茶色いラインは高値を更新した波の起点になっている安値に引いたラインです。

このラインを下に抜いたら、15分足でアップトレンドが終了になります。

ちなみにですが、この時点で4時間足はどうなっていたか。

15分足チャートを細かく分析する

赤いラインにまた一歩近づきましたね。

15分足に戻ります。

相場はここから下げてきました。

15分足チャートを細かく分析する

そして、茶色いラインを本体で抜けました。

こうなったら、15分足でアップトレンドは終了です。

あとはエントリータイミングを取るだけです。

15分足チャートを細かく分析する

一番オーソドックスなのは、赤丸の所でのエントリーです。

で、エントリーしたらそのまま綺麗に下がりました。

エントリー場面から下まで100pipsあるので全て取ることを考えなくても、30pipsくらいなら簡単に取れる場面です。

このように長期足のトレンドの流れに沿ってエントリーすると、変動幅が大きいので全て取れなくても簡単に大きなpipsを取ることができます。

まとめ

長期足と短期足のトレンドの方向が違う場面はよくあります。

そんな時は、目の前の15分足のトレンドに騙されるのではなく、日足・4時間足のトレンドの方向に短期足が向くまで待ちましょう。

そうすることで、大きなpipsをストレスなく取れるようになります。

無駄な損切りをなくすためにも長期足のトレンドに沿ったエントリーを常に心がけましょう。

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