エントリーの決め手となる短期足3大チャートパターン

トレンドの認識ができて、どの辺りでエントリーするか、狙う場面も自分なりに絞り込んだ。

そこから最後の決め手になる部分。

ここで本当にエントリーすべきか、今回のエントリーは見送るべきなのか。

狙ったすべての場面でエントリーすれば利益になるのであれば、チャートパターンを気にする必要はありません。

しかし、実際は狙っている場面まで相場が動いても、その後チャートパターンが出ずに、思った通りの動きにならない、ということがよくあります。

チャートパターンが出ても、勝率100%になることはありませんが、チャートパターンを考慮した上でのエントリーと、気にせずとりあえずエントリーする場合では、勝率が全く異なります。

当たり前ですが、チャートパターンが発生した場面の方が勝率は上がります。

このような理由から今回は重要な3大チャートパターンを紹介していきます。

チャートパターンが短期足で出ればエントリーしていいわけではない

よく言われるチャートパターンには、ダブルトップやダブルボトム、ヘッドアンドショルダーなどがあります。

これらのチャートパターンはどこでもいいからこれらの形状が出ればエントリーしていいわけではありません。

大事なのは、どこでチャートパターンが出るかです。

ただ短期足を見ていてダブルボトムが出たからエントリー、というのは一番やってはいけないことです。

じゃあどこでチャートパターンが出たらそれは信頼してエントリーの根拠にしていいのか。

それは、前回の記事で書いた、絞り込んだエントリーポイント付近です。

勝率の高いたった2つのエントリーポイントを見つける方法

別の言い方をすると、意識されているレジスタンスやサポートライン付近でもあります。

これらの絞り込んだエントリーポイント付近でチャートパターンが発生した時だけ、そのシグナルを受け取って、エントリーの決め手にしていいのです。

エントリーの決め手となるチャートパターン1:ダブルトップ

まず一つ目は、ダブルトップ、もしくはダブルボトムです。

ダブルトップとダブルボトムは、ひっくり返す事以外は同じなので今回は片方だけチャートを使って説明しますね。

まずは復習も兼ねて長期足から見ていきましょう。

日足でダウントレンドが発生しているこのような場面です。

エントリーの決め手となるチャートパターン1:ダブルトップ

赤い丸印を根拠に日足でラインを引きました。

この青いラインが重要なラインとして機能しそうなので、まずはこのラインまで戻してくるのを待ちます。

で、戻ってきたので、15分足に切り替えてみます。

エントリーの決め手となるチャートパターン1:ダブルトップ

この場面でこのようにチャートが見えました。

エントリーの決め手となるチャートパターン1:ダブルトップ

ダブルトップが完成しそうです。

で、ここからダブルトップが完成するためには、ネックラインをわる必要があります。

その後ネックラインを割りました。

エントリーの決め手となるチャートパターン1:ダブルトップ

そして、このネックラインを割ったことで、売りエントリーを決めます。

この瞬間に売りでエントリーする決断になります。

ここで売りエントリーすることを決めたので、あとはタイミングの取り方だけですね。

タイミングは別途記事で説明します。

まずはどこのラインを割ったら売りエントリーを決めるのか、を自分で見つけられるようにしてください。

ダブルトップに関しては以上です。

エントリーの決め手となるチャートパターン2:ヘッドアンドショルダー

次に二つ目のチャートパターンであるヘッドアンドショルダーについて説明します。

ダブルトップと同じように考えて大丈夫です。

例えばこのような場面。

エントリーの決め手となるチャートパターン2:ヘッドアンドショルダー

今回は日足ではなく4時間足です。

このように2本のラインが引けます。

ここから戻してくるようであればチャートパターンの出現を待ちます。

この後このようになりました。

エントリーの決め手となるチャートパターン2:ヘッドアンドショルダー

最初、下のラインまで戻って、そこからダウントレンド継続になるかな、と思って見ていたけど、下のラインは上に抜けて、上のラインを目指しています。

このように上昇してきました。

エントリーの決め手となるチャートパターン2:ヘッドアンドショルダー

この辺から、下落が始まってもおかしくないので、短期足、15分足で追いかけていきます。

エントリーの決め手となるチャートパターン2:ヘッドアンドショルダー

この段階でチャート分析をこのようにしました。

エントリーの決め手となるチャートパターン2:ヘッドアンドショルダー

ヘッドアンドショルダーがもう直ぐ完成しそうですね。

でこの後ヘッドアンドショルダーが完成しました。

エントリーの決め手となるチャートパターン2:ヘッドアンドショルダー

今回売りを決断したポイントは、ヘッドアンドショルダーのネックラインである赤いラインを下に抜けたポイントです。

ここを抜けたら売りでのエントリーを決断します。

エントリーの決め手となるチャートパターン3:レンジブレイクアウト

最後にレンジブレイクアウトの場面を紹介します。

このような場面。

エントリーの決め手となるチャートパターン3:レンジブレイクアウト

ダウントレンドの途中で、青いラインから下落する勢いを確認し、エントリーしたいところですね。

ここでレンジブレイクアウトのチャートパターンが15分足で発生しました。

15分足を見てみましょう。

エントリーの決め手となるチャートパターン3:レンジブレイクアウト

高値がそろっていないところがありますが、安値はキレイにそろっていますね。

ここからブレイクしました。

エントリーの決め手となるチャートパターン3:レンジブレイクアウト

非常にシンプルですが、赤い丸をしたところで売りエントリーすることを決めます。

とてもシンプルですね。

ただ、ここでもう一度改めて思い出して欲しいことがあります。

それは、このようなチャートパターンの発生はどこでもいいわけではないということです。

どこでチャートパターンが発生するのかが重要だ、という話を最初にしました。

今回の3つのチャートパターンを思い出して欲しいのですので、全て4時間足や日足の重要なライン付近で発生しています。

この前提が最も大切です。

短期足のチャートパターンとダウ理論のトレンド発生についての疑問

もしあなたがダウ理論のトレンド認識を一生懸命学び実践しているなら、ある一つの疑問が浮かび上がってくるかもしれません。

それは、
「チャートパターンでは、ダウ理論でいうトレンドは発生していないのにエントリーしていいのか?」

もし、この質問の意味がわからなければ、あまり気にする必要はありませんが、ちょっと補足として話をします。

先ほどのダブルトップのチャートパターンありましたよね。

短期足のチャートパターンとダウ理論のトレンド発生についての疑問

ダブルトップのネックラインを割った瞬間にエントリーすることを決める、と言いました。

つまり、この瞬間にエントリーすることを決めます(ここでエントリーするわけではりません)。

しかし、この段階ではまだダウ理論ではダウントレンドは発生していません。

基本的な考え方としては、ダウ理論をダウントレンドが発生してからエントリーするのが今までの考え方でした。

しかし、今回紹介したすべてのチャートパターンはいずれもダウ理論が発生していないのに、エントリーを決めています。

これで売りの判断を下していいのか?と。

結論を先に言うと、これでいいのです。

なぜいいのか?

それは、長期足ではトレンドの発生が確認できているからです。

先ほどのダブルトップの場面を長期足でみると、ここはもうダウントレンドが発生している場面です。

長期足でダウントレンドが発生しているということは、それ以下の時間足も長期足のダウントレンドの影響を受けます。

だから、15分足でダウントレンドが発生する前でも、長期足の力を借りてエントリーを決めていいのです。

長期足でダウントレンドだということは、ここから15分足もダウントレンドになる確率が高いですからね。

そういう理由で、短期足のチャートパターンは長期足でトレンドが発生しているので、トレンド発生前にエントリーを決断していいのです。

まとめ

今回の記事で、エントリーする決断をするためにチャートパターンが必要だ、という話と3つの主要チャートパターンを解説しました。

これら3つがチャートパターンの全てではありませんが、最初のうちはこれらを抑えて、これらのチャートパターンが発生した場面でエントリーするだけでも十分です。

これらのパターンが抑えられて、エントリーできるようになったら、エントリーの決断をするチャートパターンを増やしていけばいいのです。

焦る必要はありません。

一つずつ確実の自分のものにしましょう。

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