典型的なトレンド転換場面での目線の切り替えポイント

Pocket

トレンドが発生したことや、トレンドが切り替わったことは、過去のチャートを見ればなんとなくわかるものです。

しかし、リアルタイムでチャートを追いかけていくと、どこでトレンドが発生して、どこでトレンドが終了し、どこから転換して反対方向のトレンドが発生したのかを判断するのは、少し難しく感じると思います。

しかし、このトレンド判断を日足・4時間足でできないと、その後のトレード戦略は全てあいまいなものになってしまい、自信を持った納得したエントリーはできません。

また、このトレンド判断はエントリーはもちろんのこと、決済のポイントを決めるのにも影響を与えているので、トレンド判断をする力を早い段階で身に付けたいものです。

今回は日足・4時間足チャートを使って、リアルタイムと同じようにチャートを動かし、トレンドの発生から終わり、また次のトレンドが始まる目線の切り替わりになるポイントを説明していきます。

まずは今回の内容を理解して、実際にチャートを見て一人でトレンド判断ができるようにしましょう。

トレンド判断ができ、トレンドの方向に目線を合わせエントリーできればそれだけで大きく利益を取れるチャンスを手に入れたことになります。

細かいエントリーは、後で考えればいいのです。

トレンドの方向を掴むためにはダウ理論を理解しなければいけない

トレンドの方向を掴み、売り買いの目線が切り替わるポイントを知るためにはダウ理論を理解している必要があります。

で、少し余談ですがダウ理論を理解して使えるようになれば、日足と1時間足を使ってトレードできる手法があります。

使うものは日足と1時間足とダウ理論だけですが、かなり強力なチャート分析ができ、絶好のポイントでエントリーできます。

僕は『ダウ理論トレード手法』と呼んでいるのですが、この手法がマスターできれば1日15分〜30分チャート分析できればエントリーからエグジットまでできます。

この記事の中でも、ダウ理論を1から細かく解説しているので、こちらの記事もオススメです。

FX初心者がダウ理論だけで150pips獲る再現性の超高いトレード手法

今回は、チャートの動きに合わせて、どのように目線が切り替わるか、どうトレードプランを立てるか、という視点で話をしていきます。

より実践に近い形で話を進めていきますので、ダウ理論の基本は先ほどの記事でしっかり身につけてください。

まずはあなた自身でトレンドの認識をしてみてください

まず初めにこれからトレンドの認識、売り買いの目線の切り替えを実際のチャートで行う前にあなた自身がトレンド認識をしてみてください。

それからじゃないと、僕とどんな風にトレンドの認識の仕方が違ったのかよくわからないし、どのくらいあなたができているのかもわからないので、まずは自分の力でチャートを分析してみてください。

これからお話しするのは、ユーロドルの2010年4月からの日足チャートです。

MT4はForex.comのを使っています。

ユーロドルの日足チャートを開いてまずは分析してください。

それからこの先を読み進めてくださいね。

ダウ理論に基づいてチャートを見ながら目線の切り替えるケーススタディー

まずはダウントレンド発生のポイントはここです。

ダウ理論に基づいてチャートを見ながら目線の切り替えるケーススタディー

この時点でダウントレンドが発生したので、自信を持って売り目線で大丈夫です。

ダウントレンド発生後、安値を更新したので、その更新した安値の起点になっているところにラインを引きます。

ダウ理論に基づいてチャートを見ながら目線の切り替えるケーススタディー

この緑のラインを上に抜けるまではずっと目線は売りです。

ここからさらに安値を更新したので、またラインを引きなおしました。

ダウ理論に基づいてチャートを見ながら目線の切り替えるケーススタディー

基本的にトレンドを追いかけるときは、常に安値(もしくは高値)を更新する都度、その起点にラインを移動させていきます。

その移動したラインを破るまでトレンドは継続です。

このダウントレンドではもう一度安値を更新しました。

ダウ理論に基づいてチャートを見ながら目線の切り替えるケーススタディー

ここまでずっと売り目線です。

なので、日足や4時間足で引ける重要なラインの近くまで15分足などの短期足で上昇してきたらひたすら売ることだけを考えていればいいのです。

この後ダウントレンドは終了します。

ダウ理論に基づいてチャートを見ながら目線の切り替えるケーススタディー

ラインを上に抜きましたね。

今回はそこまで大きく抜いたわけではないのですが、ラインを抜いたことに変わりはないので、ここでダウントレンド終了です。

そして、そこからもみ合うことなく上昇したので、アップトレンドが発生しました。

発生したところはここです。

ダウ理論に基づいてチャートを見ながら目線の切り替えるケーススタディー

黄色い矢印のロウソク足で発生しました。

アップトレンドが発生したので、高値を更新した起点になったところにラインを引きます。

ダウ理論に基づいてチャートを見ながら目線の切り替えるケーススタディー

このラインを下に抜けるまではずっと買い目線でいきます。

そしてその後相場は上昇し、高値を更新しました。

ダウ理論に基づいてチャートを見ながら目線の切り替えるケーススタディー

高値を更新したのでその起点になったところにラインを引きなおします。

この後アップトレンドは終了します。

ダウ理論に基づいてチャートを見ながら目線の切り替えるケーススタディー

さっき引いたラインを下に抜けたので、その時点でアップトレンド終了です。

しかし、その後すぐ高値を2回更新してアップトレンドが再開しました。

ダウ理論に基づいてチャートを見ながら目線の切り替えるケーススタディー

ここでまたラインを引き換えます。

ダウ理論に基づいてチャートを見ながら目線の切り替えるケーススタディー

ここからは高値更新の都度ラインを引き換えました。

ダウ理論に基づいてチャートを見ながら目線の切り替えるケーススタディー
ダウ理論に基づいてチャートを見ながら目線の切り替えるケーススタディー

そしてアップトレンドは終了しました。

ダウ理論に基づいてチャートを見ながら目線の切り替えるケーススタディー

そしてその後すぐにダウントレンドへとトレンドは転換していきます。

ダウ理論に基づいてチャートを見ながら目線の切り替えるケーススタディー

ダウントレンドになったのでまたラインを引き換えました。

ダウ理論に基づいてチャートを見ながら目線の切り替えるケーススタディー

安値更新したのでラインを引き換えました。

ダウ理論に基づいてチャートを見ながら目線の切り替えるケーススタディー

今度はダウントレンド終了です。

ダウ理論に基づいてチャートを見ながら目線の切り替えるケーススタディー

そのまま上昇して高値を2回更新したので、アップトレンド発生です。

ダウ理論に基づいてチャートを見ながら目線の切り替えるケーススタディー

ラインをまた引き換えます。

ダウ理論に基づいてチャートを見ながら目線の切り替えるケーススタディー

しかしその後すぐにラインは破られアップトレンド崩壊。

ダウ理論に基づいてチャートを見ながら目線の切り替えるケーススタディー

そしてまた2回高値を更新したのでアップトレンド再開。

ダウ理論に基づいてチャートを見ながら目線の切り替えるケーススタディー

ラインを引き換えます。

ダウ理論に基づいてチャートを見ながら目線の切り替えるケーススタディー

ここからはまた、高値を更新するたびにラインを引き換えていきます。

ダウ理論に基づいてチャートを見ながら目線の切り替えるケーススタディー
ダウ理論に基づいてチャートを見ながら目線の切り替えるケーススタディー
ダウ理論に基づいてチャートを見ながら目線の切り替えるケーススタディー

最後にラインを下に抜けたのでアップトレンド崩壊。

ダウ理論に基づいてチャートを見ながら目線の切り替えるケーススタディー

ちょっとチャートの枚数を分けすぎたので最後に簡単にまとめました。

売り買いの目線を3枚にまとめるとこんな風になります。

ダウ理論に基づいてチャートを見ながら目線の切り替えるケーススタディー
ダウ理論に基づいてチャートを見ながら目線の切り替えるケーススタディー
ダウ理論に基づいてチャートを見ながら目線の切り替えるケーススタディー

このように目線が切り替わっていきます。

まとめ

ダウ理論をもとにトレンド判断を行うとこのようになります。

かなり細かいと感じるかもしれませんが、慣れるとそんなことはなく、むしろこのようにトレンド判断をしないと、安心してエントリーできない、くらいになります。

そうなれば、目線は売りか買いか自信を持って決めることができるので、エントリーもしやすいですね。

あとは日足や4時間足で引けた重要なラインまで引きつけてパターンを待ってエントリーするだけです。

そこの話はおいおいしていきますので、楽しみにしててください。

Pocket

秘密メルマガ&リアルタイム相場分析配信プレゼント

fpe_cta



FXで勝つ方法は簡単です。

なぜなら、FXは、
「目先の相場が上に動いたらどうやってエントリーをするのか?」
「下に動いたらどうやってエントリーをするのか?」

といった計画が正しく固まっていて、実行できればいいのですから。


多くの勝てないトレーダーは、この簡単な事が出来ていないだけのお話しなのです。

と言ってもほとんどの人は、頭で分かっていても、実際には出来ないでしょう。

そもそも、偏った表現の書籍や、現役を退いていた専門家による情報が多く出回る世の中なのですから、正しい分析ができないのは仕方のない事なのです。

このF-pedia通信では、正しい分析を知ることで、FXで勝つのが簡単だと知ってもらい、ほとんどの人が知らない勝ち続ける為に必要なことを伝えていきます。

具体的にはブログには書けない内容を届ける秘密メルマガと、F-pedia管理人である僕のリアルタイム相場分析を無料で届けます。

興味があれば、今すぐ下記のフォームにメールアドレスを入力し、登録を完了させてください。

また、登録したメールアドレスにはF-pedia通信として、今後このような内容を

お届けする予定です。


今の時点でどんな話をしようと思っているか、内容の一部を紹介しますね。



・トレードでいつまでも勝てるようにならないのはなぜか?

(どの手法を使うかという以前に、もっと大事なことがあります)


・テクニカル分析ツールがなくても

勝率の高いポイントでエントリーできるようになる、

たった2つのトレードスキルとは?


・同じ情報を手に入れても、勝てる人と勝てない人がいるのはなぜか?


・トレード手法はなんでもいいが、初心者が陥りやすい、

いつまでも納得いくエントリーができない理由とは?


・ベンツ狂から学ぶトレードスキルを磨くための上手なお金の使い方とは?


トレード手法はトレーダーの数だけあると言われるが、

これはどういう意味か?


勝ちトレーダーの手法をそのまま真似しても勝てるようにならないのはなぜか?


・トレードでメンタルの負担やストレスを少なくするために有効な方法とは?


・エントリータイミングは細かいところはあまり気にしません、

勝ちトレーダーがその代わりに重要視しているものとは?


・FXにおける正しい目標の立て方とは?


・筋トレからヒントを得てトレードスキルを効率的にアップさせる方法とは?


自信を持ってエントリーするために

日々出来るたったひとつのことと大切な考え方


・日々トレードスキルを磨く上で必要となる

成功曲線と"にしがはち"の考え方とは?


黒澤明監督の"生きる"から学ぶトレード上達法とは?


トレード手法取得の難易度とは?…どの手法を選ぶにしても、

いきなり難易度の高い手法を身につけようとしていては

いつまでも勝てるようになりません


・テクニカル分析ツールの正しい使い方とは?…テクニカル分析ツールを明確な理由なく使うのであれば、全く意味がありません


・デイトレードとスイングトレードの本当に違いとは?

(当たり前のことですが、療法にメリット・デメリットがあります)


・ダウ理論やラインがトレードでとても大事な本当の理由とは?


・トレードにおける丸暗記と自頭の良さとは何か?



などなどです。


気になるものがあれば、F-pedia通信に登録しておいてください。


以下に必要事項を記入するだけです。













SNSでもご購読できます。

コメントを残す

*