アップトレンド終了後すぐトレンド再開と判断した2つの理由

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今回はトレンド終了からトレンド再開の流れについて見ていきます。

ダウ理論でチャート分析をする時に、よくいわれることとして「ダウ理論だとトレンド判断するのが遅い」というのがあります。

この意見は最もなのですが、この「トレンド判断が遅れる」のが最も顕著に現れるのはこれから紹介する、トレンドが一度終了したが、また同じ方向にトレンドが発生する場面です。

本来トレンドが終了したと思ったけど、そこから再度勢いを持って元のトレンドの方向へ大きく伸びたときはかなり強いといえます。

今回はこういう場面で素早くトレンド再開と判断するためにチャートのどこに注目すればいいのか、トレンド再開と判断するか、しないかの判断方法を紹介します。

トレンドが終了して「なーんだ、また待たないといけないのかー」と感じているなら、今回の話を聞くことで、素早く再開するトレンドに乗ることができるようになります。

ユーロドルアップトレンド終了の場面

さて、ユーロドルを使って話をしていきますね。

まずユーロドルの日足のチャートをダウ理論に基づいて分析していきましょう。

こちらがユーロドルの日足のチャートです。

さて、まずは自力でやってみてくださいね。

これは最近のチャートだし、リアルタイム相場分析のメールでも何回も取り上げた部分なので、すでにご自身で分析をしているかと思います。

まずは最初のステップとして波形を描きますね。

僕はこんなふうに波形を描きました。

これは今までに何度も話をしていますし、とても重要なのでまた話をしますが、この波形を描くことがとても重要です。

波形を描かないとダメですよ、なんていうことではなく、波形を描くのは当たり前の話。

そうではなく、あなたの中で自信を持って波形を描けるようになる必要があります。

波形が描けないことには、この波形を元にダウ理論でチャート分析を行うので、いつまでもエントリーに自信がもてません。

なので、波形を描く段階であまり自信がないなら、まずはこの壁を突破しましょう。

さて、ここからダウ理論にもとづいてトレンド判断をしていきます。

この星の時点でアップトレンド発生です。

窓を開けて上昇したところでアップトレンド発生と判断しました。

窓の解釈はいろいろあるかと思いますが僕は一つの波形として見ちゃってます。

この時点で押し安値が赤丸です。

ここからさらに上昇してこの時点で押し安値が移動しました。

押し安値が移動したので、この時点で赤い丸のところを下に抜けてローソク足が実体で確定したら、アップトレンド終了です。

僕はこの場面このように見ていました。

で、これはリアルタイム相場分析のメールでも話しましたが、ここから調整の下落が入って、再度そこから上昇するところを買いでエントリーしたいと思ってチャートを見ていました

で、実際にここから下がってきました。

しかし結果的にはさっきの赤丸の押し安値を実体で確定して抜いてきたので、アップトレンド終了と判断しました。

ちょうどこの場面ですね。

さて、今回の本題はここからです。

普段ならここでアップトレンドが終了したので、ここからダウントレンドが発生するか再度アップトレンドを発生するかを待ちます。

で、これからアップトレンドが再開したと見るための条件を話しますが、無理にこの通りにトレードをする必要はありません。

なぜなら最初のうちにいきなりやろうとすると、目線がぶれてしまうからです。

まずは自分の描いた波形でトレンドが継続しているのか、トレンドが終了しているのかがを自信を持って判断できることが大事です

なので、こういう見方もあるのかと考え、もし実際にこの方法でエントリーを考えるなら、過去のチャートを見てどういうふうになるかのイメージをしっかり持てるようになりましょう。

今回の内容を実践するのはそこからです。

で、今回はダウ理論のルールとは少し例外ですぐにアップトレンド再開という判断をしました。

理由は2つあります。

理由を説明する前に、どの時点でアップトレンド再開と判断したのか、から見ていきましょう。

トレンド終了後にすぐトレンド再開と判断した2つの理由

僕がアップトレンド再開と判断した場面はここです。

この時点でアップトレンドと判断して押し安値が移動しました。

では、なぜ今回アップトレンドが終了してすぐにアップトレンド再開と判断したのか。

1つずつ見ていきましょう。

まずひとつ目は、アップトレンドが崩壊してすぐに直近の高値を上に抜いたからです。

さっきの画像で示しましたが、直近の高値を上に抜いたところでアップトレンド再開と判断したのです。

普通トレンドを崩壊したら、そこでもみ合いになって方向感が出ないか、もしくは反対方向へと動くのが普通です。

しかし、今回はダウントレンドを崩壊させた直後に、かなりの勢いを持って上昇したので、まだまだ上昇の勢いが強いと判断することができます。

これが、アップトレンド終了したけどすぐにアップトレンド再開と判断した一つ目の理由です。

次に2つ目です。

2つ目の理由は、この場面、実はダウントレンド崩壊とは見ていない人たちが一定数いることがわかるからです。

その理由は波形の描き方にあります。

僕はこのチャートをこんな風に波形を描きました。

しかし、こんな風に波形を描く人もいます。

こうやって波形を描くとアップトレンド発生のポイントは同じなんですが、押し安値の位置が異なります。

押し安値の位置が異なるということは、アップトレンドが終了するポイントが異なるということです。

こう波形を描いた場合は押し安値はここになります。

ここを下に破らない限りアップトレンド継続です。

で、このままチャートを見ると相場はこう動きました。

さっきは押し安値を下に抜けていましたが、ここを押し安値としてみると、ちょうどサポートされて上昇しているのです。

つまりアップトレンド継続です。

で、波形の描き方は人それぞれで変わってくるという話は今までにもしてきました。

どっちの押し安値が正解でどっちの押し安値が間違いと言うのはありません。

近くに2つの押し安値があって、そのどちらで反応するかは、あとにならないとわからないのです。

僕が見ていた押し安値で反発するかもしれないし、もう一つ手前の押し安値で反発するかもしれない。

この2つの押し安値のうち、手前の押し安値を見ていた人が多くいたので、かなりの勢いを持って上昇したと言えるでしょう。

僕がこの場面をアップトレンド再開と判断した理由をまとめると、アップトレンド終了後すぐにかなりの勢いを持って直近の高値を突破したこと。

もう一つは押し安値をもう一つ手前で見ている人たちがいて、その目線だとアップトレンドは崩壊していないからです。

で、今回のはこれら2つの条件がそろったからです。

どっちかだけだったら根拠としては弱いので、2つそろって初めて上昇の勢いが強いと判断して上目線で見たのです。

やっぱりダウ理論のトレンド判断では何よりも波形が大事

今回の話は結局のところ波形の描き方で、トレンドのとらえ方がぜんぜん違うものになるんですよ、ということの具体的な事例でした。

ダウ理論を勉強してそれなりにチャート分析ができるようになったとしても、今回の場面のように、押し安値をどっちでみたらいいのか?と迷うことは多々あります。

こういうイレギュラーな場面に遭遇した時にエントリーするのか見送るのかを判断できる力はとても重要なスキルです。

ただ、さっきも話しましたが、自分の分析でトレンドが終了したのであれば、基本的にその場面は見送り様子を見るべきです。

今回の場面は一歩間違えると欲張って目線がブレブレになり、連続して損してしまう場面にもつながるので、まだダウ理論のトレード手法に慣れていないという場合はまずはそちらからマスターしましょう。

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