勝てない原因

FXに取り組む144人に聞いたFXで勝てない原因トップ3とその解決策

「なんとしても、この損失を取り戻さなければいけない・・・」
「真面目にトレードしてるのに負けてばっかり。FX向いてないのかな?」
「FXで勝てる気しないし、もう諦めたほうが良いのかな?」

この記事を読んでいるということは、FXについて、こうした悩みを抱えているのではないでしょうか?

損失を取り戻すことだけに意識が向いて焦っているかもしれませんし、負けトレードばかりが続いて、FXは自分には向いていないのかも、と絶望を感じているかもしれません。

FXは100%の勝率を誇ることはないのはわかってはいても、負け続けるとどうしても、なぜ自分がこんなに負けているんだ!と思って

  • 後ろから誰か見てるんじゃないか!?
  • FXってそもそも本当に稼げるの?
  • 自分には決定的な何かが足りないんじゃ…

という考えが頭をよぎるかもしれません。

でも、FXで稼げている人がいるのも事実。

実際、僕はこれまで1,000人以上のトレーダーを見てきましたが、FXでいつまでも勝てない人は、勝ちトレーダーなら絶対にやらないことを気付かないうちにやっており、勝ちトレーダーがあたり前のこととしてやっていることを、やっていないことが原因です。

これまでにたくさんのトレーダーを見てきて、そして指導をする中で、もともと僕の中にFXで勝てない人の原因は「これだろうな!」という物がありました。

ただ、僕の考えだけでは根拠として弱いかなと思い、今回は僕のメルマガ読者の方にアンケートを実施し、FXで勝てない原因について答えてもらいました。

144人にアンケートに回答していただいたのですが、読んで感じたのは「僕が当初から思ってたとおりの結果になったな」というものでした。

そして同時に感じたのは「FXで勝てない原因をなんとなくは分かっている人が多いけど、本当の意味で勝てない原因を理解している人は殆どいない」ということです。

今回の記事を読み進めてもらえれば、勝てない状態を正確に把握し、そこから抜け出し勝ちトレーダーへと続く道がどういうものなのかがわかるはずです。

FXで勝てない状態から抜け出すためにも、この記事を読み進め、出来ることから一つ一つ取り組み、改善して勝ちトレーダーへと突き進んでください。

FXで勝てない原因3つ

今回は、FXで悩んている、なかなか勝てない人に対して、また勝てるようになった人には、過去勝てていない頃に、何が原因で勝てなかったか、を振り返って答えてもらいました。

今回この記事を書くにあたって、実際にトレードを勉強している人が、どんな悩みを抱えているのか?アンケートを実施しました。

144人に「FXで勝てない原因はなにか?」という質問に答えてもらった結果、大きく3つの原因が浮かび上がってきました。

それは、

  • 1位:手法が原因で勝てない(65人)
  • 2位:メンタルが原因で勝てない(38人)
  • 3位:検証していないから勝てない(15人)

という3つで、その他が26人でした。

まずはFXで勝てない原因として、代表的なこれら3つのリアルな声を載せつつ、原因を整理していきます。

アンケートに回答した人数を見ると「手法が原因で勝てない」と回答した人が最も多かったのですが、僕の中ではこれらの全ての原因は繋がっている、と考えています。

まずメンタルが落ち着いた状態でトレードできることが大切であり、手法を手に入れて、検証をすることで自分のトレードに自信を持てるようになります。

そして、こうやって自信を手に入れることがメンタルの安定にも繋がります。

メンタルが原因で勝てない(38/144人 26.4%)

まず最初にFXで勝てない原因としてアンケートで2位だった『メンタル』について話をしていきます。

なぜ1位からじゃないのか?というと、一つには手法と検証の話がかなり密接に繋がっているからで、他の理由は後々わかると思います。

また、トレードルールがある人も、ない人も、メンタルがやられている状態ではトレードでプラスの収支を出すのは難しいから、という理由もあります。

メンタルが原因で勝てない人は、これから詳しく話していきますが、認識力が欠けているという特徴があります。

やるべき正しい行動をせずに、トレーダーとしてやってはいけないものを正しい、と認識して行動してしまっているのです。

この辺りの正しい認識力についても話をしていきますが、この根本が間違えていると、頑張っても、FXで勝てない状態から抜け出せない、というのがあります。

なので、ぜひ今回の記事を読み進める中で常に『認識を正しくする』ことを意識してほしいのです。

さて、ではメンタルの話。

「FXで勝てないのはメンタルが原因だ!」という話をこれまでに一度は聞いたことがあると思います。

ただ、正直な話、メンタルが原因で勝てないと言われても、あまりピンときませんよね?

それは、メンタルが目に見えないもので、とてもわかりにくい、捉えにくいものだからです。

メンタルだけに注目するとわかりにくいかもしれませんが、メンタルと関連してどんなよくない行動をとってしまうのか?ここもセットで見ていくことで理解が深まります。

もし、
「チャート見ると、稼ぎたくてエントリーばかりしてしまう」
「トレードで負けると、なんとしても取り戻したくてエントリーしてしまう」
「含み益が出ると、失うのが怖くて早く利確しちゃう」
「含み損は、いつか戻ってくると考えて、いつも損切りが遅くなる」

こんな経験があるなら、それはメンタルが原因で勝てていないと言い切れます。

ここから、メンタルが原因で勝てない典型的なトレーダーを例に出して話をしていきますので、自分が当てはまっていないか、比較しながら先を読み進め、勝てないメンタル、行動から抜け出しましょう。

まず最初に、今回実施したアンケートで、メンタルに関する回答がどんなのもがあったか?を紹介していきます。

いくつ当てはまるか、数えながら読み進めて見てください。

海外ハイレバトレードなので仕方ないと言えば仕方ないのですが、身の丈に合わないロット数。強迫観念的な、お金に対して・増やすことに対して急ぎすぎ。いわゆるポジポジ病。飛び乗りエントリーなど、一通り。(Kさん)

損切りするポイントがわかってるのに出来なくて、そのままズルズル。(Yさん)

相場の変動に振り回され、感情的になり、ルールを守れなかった(Tさん)

最初は安易に勝てるのでは?と思って、デモトレードでまずまずの成績だったので(トレード回数は少なめ)、トレードを開始したが、いざ自分のお金が動くので、ハラハラドキドキの状況になり、早めの利確・遅めの損切りになってしまい、資金が減る一方でした。(Tさん)

少しトレードルールを勉強した後に邪魔をしてくるのは感情・メンタルでした。公開ルールの日足と1時間足のトレンド一致でエントリーしても、すごくその先が気になりスマホで確認する時間が多く、30pips前に損切りをしたり、チキン利食いをしたりしていました。損切り後は、負けた分を取り返そうとルールを無視したトレードをし、勝った後ですら気持ちが大きくなりルールを守れていませんでした。(Kさん)

トレードで早く結果をだしたい、早く稼げるようになりたいと焦るあまり、本来するべきではない場面でトレーを繰り返してしまい、トレードルールも忘れて無駄なエントリーをしてしまった事や、常にチャートを見てチャンスばかり狙っていると、本来するべき勝てる場面のトレードさえも見えなくなってしまう事がFXで勝てない原因でした。(Kさん)

ポジションを持った時のドキドキ感が忘れられず、トレードをしていた。(Oさん)

どの手法を使えば良いか分からない短期足のトレードをして勝てない5分足とか15分足でトレード勝っても負けても時間を空けてない飛び乗りトレードをしていた普段は会社員をして兼業トレーダーなのでチャンスを逃がすまいとしてトレードをしていた(Aさん)

負けそうになると自分のミスや負けを認めたくない、お金を失いたくないという気持ちが強くなり、そんなときに一番犯してしまっていたミスが、損切り幅を広げる行為です。また、負けた分を取り返すために、Lotを大きくして根拠のないところで何度もエントリーをチャレンジしてしまうことが何度もありました。その結果、想定していた額の何倍もの損失を出したり、ちょっと値が動いただけで過剰に反応してしまったり、我慢ができずに不要なエントリーが増えたりしてしまいました。(Iさん)

トレードルールも無く資金管理もしていない中で、たまたま連勝が続き、調子に乗って根拠の無い複数ポジションを持ってしまい、結果的に想定と逆方向にトレンドしてしまい、連勝で得た資金の倍以上を一瞬で失ってしまいました。(Sさん)

感情的になり、ロッド数を通常より多くしたりしていた。(Nさん)

一回の負けで感情的にトレードする(ルール外のトレード、資金量に合わない枚数)ことで、資金量の50%以上を1日で飛ばす経験を何度もしました。また、その時にはチャートや損益を見るのが苦痛になるので、エントリーだけして損切りを行わず、1日後に確認するというような自爆行為もやってしまっていました。(Oさん)

自分ルールを守れなく、損切りをどこでして良いのかわからず、ナンピンを繰り返し、最終的にプラスになったとしても半年以上トレードが出来なかったりしました。(Wさん)

負けが悔しくてついチャートを見てしまう。トータルで勝てば良いのに、やはり負けが悔しくて、リミットに達する前に手動決済をしてしまう。(Mさん)

損切りになった時に熱くなり感情的なトレードをしていました。(Kさん)

どうしても損切したくなくなります。(Tさん)

一番ありがちなのが、大きく勝った(ルールやロジックにハマって)後に甘えと欲から資金管理が雑になり、◯◯だろうと言う雑なトレードをしてしまう。結果、当然負けてしまい、勝ち分を溶かして、焦りからの無駄なトレードで最終的に負け越し。(Sさん)

などなど、がありました。

数多くの回答を載せましたが、ここに挙げたメンタルが原因で勝てない理由は大きく3つに分けることができます。

それは、

  • 勝ちたい、稼ぎたい、という欲に支配され、ルールと違うところで無駄なエントリーをする
  • 負けたトレードの損失を取り戻したいという欲から、通常よりも大きなロットでトレードする
  • 目の前のトレードで負けたくないと強く思う気持ちから、本来すべきところで損切りせず、タイミングを遅らせ、一方で利益は目標よりも早く確定させてしまう

メンタルが原因でこうした行動をとっている限り、全ては大切な資金を減らすことに繋がる良くない行動へと行き着くので、残念ながらFXでいつまでも勝てるようにならないのです。

なので次に、こうした行動を今後取らないようにするために、3つの原因を掘り下げて行こうと思います。

と、その前に『メンタルが原因で勝てない』とは一体どういう状態のことなのか?捉えにくいメンタルについて簡単に説明しておきます。

メンタルが原因で勝てないってどういうこと?

FXで勝てない原因としてメンタルがありますが、『メンタル』という言葉自体がイメージしにくいものだと思います。

メンタルが原因で勝てない、というのは、精神的に緊張状態や興奮状態、不安になることで、普段当たり前のようにしている行動ができなくなる、ということです。

例えばこういう状況がわかりやすいですね。

  • 大事な会議、打ち合わせで緊張して、いつも通りに話ができない
  • スポーツの試合で緊張して、体が思うように動かない
  • 好きな人を目の前にして、嫌われたくないと思い、なかなか言葉が出てこない

緊張や興奮、または不安が押し寄せることで、精神的に負担がかかっている状態です。

精神に負担がかかるだけなら特に害はありませんが、メンタルが原因で勝てない人は、これら精神的な負担が原因で、やってはいけない行動をしてしまい、それが無駄な損失につながっているのです。

スポーツの試合で緊張から思い通りの動きができなければ、試合に負けますが、トレードでは、メンタルがやられることで大切なお金を失うことになります。

FXにおいて、メンタルがどういう影響を受け、その結果どういう行動をしてしまうのか?というと、

もっとお金を稼ぎたい(メンタルが欲に支配されている)→無駄に何度もトレードして負ける(良くない行動)

負けを取り戻したい(メンタルが欲に支配されている)→ロットをいつもより大きくして大きく負ける(良くない行動)

わかりやすいものとしてはこれらがあります。

メンタルは、人間の欲や、苦痛を避けたいという願望から影響を受け、その結果負けるべくして負ける行動ばかりしているのです。

で、FXでメンタルが原因でやってしまう勝てない行動は大きく3つに分ける事ができます。

これらがメンタルが原因で勝てない人の典型的な行動です。

簡単に結論を言うなら、メンタルが原因で勝てない状態を脱却するために、

  • ルール以外でエントリーしない
  • 闇雲にロットを増やしてトレードしない
  • 損切りは早く、利益はなるべく伸ばす

これらを意識して行動してください、ということです。

メンタルの話の最初にも話しましたが、まずはこれら一つ一つの認識を正しくすることが重要になります。

上記の話でいうと、『ルール以外でエントリーしない』『ロットを増やしたトレードをしない』というのは、頭で理解するのはそこまで難しくありません。

ただ、実際に行動を見ると、やってしまう。

これはわかった気になっているだけで、ほんとうの意味では自分に落とし込めていない状態であり、認識力が欠けている、と言えます。

まずは自分の中に落とし込み、さらに行動もコントロールできるようにすることが大切です。

では、次にこれら3つについて詳しく話していきますが、個人的には、3つ目が難しいと感じています。

1~2は、意識して認識をすり合わせをしていけば、そこまで難しいことではありませんが、3つ目はエントリーしたあとの話であり、値段が上下に動く度にメンタルが揺さぶられてしまい、なかなか難しい。

当てはまるものが1つでもあるなら、ぜひ順番に一つ一つ乗り越えていただきたいと思います。

メンタルが原因で勝てない理由その1:トレードルールと異なる場面でエントリーしている

自分のトレードルールとは異なる場面でエントリーしている人は大きく分けて2つのケースが考えられます。

1つ目は、トレードで稼ぐためには、たくさんエントリーしなきゃいけない、と考えているケースですね。

FXは稼ぐためにやっているんだから、チャートを見ていて『稼ぎたい』という欲が出てくるのは当たり前。

本来なら、自分のルール通りの場面まで待ってエントリーしなければいけないのに、稼ぐためにはエントリーしなければいけない、と自分都合で結論づけて、ルールとは異なる場面でもエントリーしてしまう。

『FXで稼ぎたいし、稼ぐためにはチャートを見ているだけではダメでしょ。エントリーしなきゃお金増えないよね?』と考え、チャートを見るたびにポジポジしてしまう。

そしてもう一つのケースは、トレードで負けた後に、その負けを取り戻したいと思って、ルールに合致する場面ではないのに、上がりそう、下がりそう、という感覚だけでトレードをする。

『くそー、この負けを取り戻したいから、なんとしても次で勝ちたい!なんとなくここから上がりそうだからロングでエントリーしよう!』こんな状態ですね。

いずれにしても『もっと稼ぎたい』『負けを取り戻したい』という自分都合でルールを無視してトレードしているので、負けて当然なのです。

ここで大事になるのは、自分都合の感情でむやみにトレード回数を増やさないこと。

勝ちトレーダーは、自分のルールに合致する場面でトレードするから高い勝率で稼げることを知っており、逆にルールに合致しない場面で自分都合でトレードしても、それはただのギャンブルであり、負ける確率が高いことを理解しています。

だからルールに合致しないポイントではエントリーしません。

FXで稼ぐために大切なことは、なるべく多くエントリーすることではなく、勝ちやすいポイントを見定め、そこでのみエントリーすること。

なので、勝ちトレーダーにとっては、エントリーすることがイコール稼ぐことではなく、チャンスが来るまでじっと待っていることが稼ぐことなのです。

メンタルが原因で勝てない理由その2:資金量にふさわしくない大きなロットでトレードしている

ロットを高くしたトレードをするのは、大体の場合トレードで負けてお金を失った直後です。

『さっきのトレードで損切りになって資金が減って取り戻した。そのためにはロットを大きくすればいい』

こう安易に考え、普段よりも大きなロットでエントリーします。

これはゲームをしているときがわかりやすいですが、負けると悔しくて『次は絶対に勝つ!』と熱くなって何度も戦いを挑むことがありますよね。

ゲームなら、負けても何度でも立ち向かえば良いのですが、トレードの世界で同じように、何度も挑み続けると、気づいたときには大きく資金を失うことに繋がります。

確かにロットを大きくすれば、勝てたときの儲けは大きくなり、負けた分を取り戻すことは十分に可能です。

しかし、逆に負けたときの損失も大きくなるのですが、こういう不都合な真実からはみんな目を背けてしまいます。

更に、ロットを大きくしたトレードをするときは、『負けを取り戻したい欲』が強くなっていることがほとんどであり、本来エントリーすべきではない、ルールに合致しない場面でエントリーしてしまうことが多く勝率も低くなりやすいです。

よって、ロットが大きくなり勝率も低くなるというダブルパンチをくらい、余計に傷口を広げてしまう。

勝ちトレーダーは、決して損切りが悪だとは考えていません。

この世界で生き残るために損切りは絶対に必要なことであり、勝っているトレーダーが最も嫌うのは、想定した以上の損失を出すことなのです。

コツコツ損切りすることはなんの問題もなく、むしろいいことです。

でも想定以上の大きな損切りをすることは、一歩間違えればこの世界から退場することを意味しているので、絶対に避けるべきことなのです。

こうした理由から、勝ちトレーダーは大きく稼げるから、と安易にロットを上げることはせず自分のトレードスタイルを守って、決めたロット数でトレードして利益をコツコツ積み上げていくのが普通です。

勝ちトレーダーは、どうすれば大きく稼げるか?ではなく、どうすれば損失をコントロール出来るか?を常に考えているので、ロットを大きくしたトレードは意味不明なのです。

例え負けが続いたとしても、負けを取り戻そうとロットを高くした無理なトレードをするのではなく、コツコツルールに従ったトレードをするべきです。

ルール通りにトレードして資金がどんどん減っていくのであれば、問題はトレードルールにあるということ。

メンタルが原因で勝てない理由その3:損切りを遅らせ、利確を早くしている

ここまで紹介した2つは、無駄なエントリーや無茶なエントリーについてですが、次に紹介するのは、エントリー後のポジション保有中の話です。

さっきも少し話しましたが、ここを乗り越えるのが最も難しいです。

多くの人は損切りを遅らせ、利益を早く確定させてしまうという人間本来の特性があるので、トレーダーとしての理想である損小利大を実現させるのが難しいのです。

ポジションを持っていて、含み損を抱えているとき、もしくは含み益を抱えているときの状況を少し思い出してもらえれば、損小利大のトレードがいかに難しいかがわかるはずです。

まずはじめに、含み益が出ているときってどんな気持ちでしょうか?

「もっと含み益が伸びろ!」
「せっかくの含み益だから確実に取りたい。含み益が無くならないでほしい」

おそらくこの2つの感情を持つでしょう。

気づきましたか?実はこの2つの感情は全く逆の行動を取るものなのです。

もし、もっと含み益を大きくしたいという気持ちに従って行動するなら、ポジションを決済することなく、含み益がさらに大きくなるまでポジションを保有し続けます。

一方で、今目の前にある含み益がなくなるのが怖い、という感情に従って行動するなら、含み益が無くなる前に、早めにポジションを決済しよう、となります。

片方はポジションを保有し続けようとし、もう片方はポジションを早く決済しようとする。

で、大事なのは普通の人はどう行動するのか?

ここでは詳しく説明しませんが、これは行動経済学で証明されていて、人は目の前にある利益を失いたくないという気持ちの方が強く、含み益を抱えているポジションを早く決済する傾向が強いです。

つまり、含み益を抱えている状況で、利益を伸ばすことは難しく、チキン利食いと呼ばれる、小さく利益確定をしてしまう、なかなか利益を伸ばせない人はとても多いのです。

次に含み損を抱えている状況を思い出してほしいのですが、このときはどんな気持ちでしょうか?

「そのうち元の値段まで戻ってくるから大丈夫」
「損切りはしたくない」

こう思うでしょう。

こうした感情から引き起こされる行動はどちらも同じで、すべきポイントで損切りをせずに先延ばしにすることです。

人には損失を回避したいという強い気持ちがあるので、含み損を目の前にすると、損切りをいつまでも先延ばしにしてしまうのです。

株の世界ではこうやって含み損を抱えているポジションを持ち続けることを塩漬けと言いますね。

FXの場合は、レバレッジを掛けてトレードしていることもあり、塩漬けにしておくと、いつかそう遠くない日に強制ロスカットが執行され、資金のほとんどを失うことになります。

このように含み損を抱えている時にそのポジションを保有し、利益を大きくすることは難しく、同時に含み損を抱えている時に、小さく損切りすることも難しいのです。

トレードで稼ぐために、損小利大のトレードを目指すべきだと言う話を良く聞くと思いますが、それは実現するのが難しい、だけどFXで勝ちトレーダーになるためには絶対に達成しなければいけないことだからこそ、いろいろな所で常に重要性が説かれるのです。

利小損大のトレードから脱却する方法はいくつかありますが、すぐにできる具体例を挙げるなら、メンタルが揺さぶられない資金量とロット数でトレードして、コツコツ損切りして、利益を伸ばす感覚を掴んでいくことです。

トレードで勝ちたい、負けた分を取り戻したい、と感情的にトレードを続けている限り、いつまでも勝てるようにはなりませんので、少しの資金で感情が揺さぶられないポジション量で損小利大が実現できるように訓練していきましょう。

以上『メンタルが原因で勝てない』3つの理由を話していきました。

これら3つでしたが、あなたはいくつ当てはまったでしょうか?

トレーダーとして勝つために必要な正しい行動は何か?逆にやってはいけない行動は何か?を正確に認識し、その通りに行動していきましょう。

1つでも当てはまったものがあれば、意識して改善し、勝てない状態を脱しましょう。

トレード手法が原因で勝てない(65/144人 45.1%)

では次にFXで勝てない原因として『トレード手法』を見ていきましょう。

今回実施したアンケートで最も多かった回答は、トレード手法が原因で勝てない、というものでした。

僕自身もFXで勝つためにトレード手法は必須だと考えています。

ただなかなか勝てない頃は、そもそもトレード手法があいまいで固まっていなかったり、ルール通りにトレードできているか不安になったりして、思うように勝てないものです。

そこで、まずはそもそもFXにおいてトレード手法とは何か?という話から始めます。

そしてそこから、一歩踏み込んで更に重要な視点である『なぜFXで勝つためにトレード手法が必要なのか?』という部分にも突っ込んで話をしていきます。

僕の中では、トレード手法の重要性を理解するためには、この『なんで手法が必要なの?』をほんとうの意味で理解することが大切だと思っています。

この辺りの

  • トレード手法とは?
  • なぜトレード手法が必要なの?

という部分から話を始めて、どんなトレード手法を身に着けていけば良いのか?がイメージできるように話をしていきます。

もし、

  • トレード手法がそもそも固まってないんだけど…
  • 手法はあるんだけど、自信を持ってトレードできない…
  • なかなか手法通りにトレードできない…
  • (連敗すると)この手法じゃ勝てないんじゃないの?

このどれかに当てはまるなら、ここから先の内容を読み進めることで、手法そのものを、どういった意識で捉えれば最短距離で成功をおさめられるのかが鮮明に見えてきます。

そもそもトレード手法とは?

最初に言葉の定義の確認からしていきましょう。

トレード手法とは何か?と言われたら何をイメージしますか?

おそらく一番最初に出てくるものは、エントリーの条件でしょう。

相場がどうなったらエントリーするのか?をトレード手法と考えている人がほとんどだと思います。

僕もこれはトレード手法に含まれると考えています。

しかし、これだけではトレード手法と言うには足りない。

僕はトレード手法と言った時に、大きく分けて3つで構成されていると考えています。

その3つとは、

  • どうなったらエントリーするか?(入り口)
  • どうなったら利確・損切りするのか?(出口)
  • どのくらいのロットでトレードするのか?(資金管理)

これらを含んでいるものをトレード手法だと考えています。

僕がF-pediaで推奨しているダウ理論ルールに当てはめて考えるなら、エントリー条件としては日足と1時間足でトレンドが揃う、日足の押し目買い、戻り売りのポイントでエントリーしましょう(入り口)。

利確と損切りは30pips:30pipsで固定しましょう(出口)。

ポジションサイズは、1回の損失が資金の1~2%になるように計算して決めましょう(資金管理)。

こうなります。

ダウ理論ルールの詳細はこちらから。

FXダウ理論だけで勝てる150pips獲る再現性の超高いトレード手法 「ダウ理論でトレンド判断をどうやってやればいいのかはわかったけど、いざダウ理論を使ってトレードをしようとしても、どこでエントリー...

ほとんどの場合、主にどこでエントリーしてどこでエグジットするのか?について規定しているトレード手法ですが、手法は世の中に本当にたくさんあります。

ダウ理論を使ったもの、水平ラインを使ったもの、チャネルラインを使ったもの、フィボナッチを使ったもの、移動平均線を使ったもの、ボリンジャーバンドを使ったもの、などなど。

1つのテクニカル分析ツールにつき他とのテクニカルの組み合わせも考えると100個位は手法があるのではないかと思います。

あなたもこれまでにたくさんの手法に触れて、そしてそのいくつかで実際にトレードした経験があるのではないでしょうか??

今はインターネットの普及で情報が溢れている時代ですが、FXの世界でもこの流れの影響を受け、トレード手法は一人の人間がその全てを把握するのが不可能なほどたくさんあります。

そして、把握しきれない程のトレード手法を目の前にすると、多くの人は自然とこう考えます。

『そんなにたくさんのトレード手法があるなら、その中には勝てる手法と勝てない手法があるよね?おれは勝てる手法でトレードしたい』と。

つまり、たくさんある手法の中から勝てるお宝トレード手法を見つけ出そうとするのです。

しかし、残念ながら手法に対してこうした考え方をしている時点で、勝ちトレーダーから遠ざかってしまっています。

なぜならトレード手法は手に入れたら勝てるものではなく、その手法を軸に経験を積むことで、相場の流れや市場参加者の心理がわかるようになり、その結果勝ち続けられるようになるからです。

つまり、手法は道具でしかなく、どうやって使うのか?使い方が大事であり、経験値や検証、実践などいろいろなものを通して身につけていくのです。

そこで次に、トレード手法と切っても切り離せない、市場参加者の心理について話していきます。

FXで勝つためになぜ手法が必要なのか?

手法とはどういうものか?がわかったところで、次に『そもそもなぜFXで勝つために手法が必要なのか?』について話していきます。

というのも、手法の重要性を本当の意味で理解している人は少なく、これが原因でFXでなかなか勝てるようにならない、と言っても過言ではないからです。

世の中には全く同じ手法を手に入れても、勝てるようになる人といつまでも勝てない人に分かれるのですが、この理由にも関係するとても大切な話です。

FXで勝てるようになるために、なぜ手法が必要なのでしょうか?

理由はシンプルで『相場の勢いのある場面、大きく伸びる場面でエントリーしてから含み損をほとんど抱えずに、気持ちよく含み益が伸びて利益確定される。』こうしたトレードを実現するために、手法が大切なのです。

またこういう場面を絞り込めれば、メンタル的にも負担が少なく、含み損をほとんど抱えないトレードが可能になります。

こういう場面を探すために、

  • 相場参加者の心理を考える
  • 相場の流れを読む
  • 含み損を抱えていて苦しんでいる人たちを探す
  • 多くの人たちが注目する売り買いの攻防の決着が付くポイントはどこか?

これらに意識を向ける必要があります。

FXの世界で勝ち続けている人は、こうした市場心理が偏り片方に流れが出るポイントを狙ってトレードしており、意識してやっている人もいれば、無意識にやっている人もいるのです。

意識していても、していなくても、いい場面でトレードできて勝てている人は、チャート分析の結果、市場心理が偏る所でトレードしている、と言えます。

もしかしたら、ここまでの話を聞いて『手法を手に入れてトレードすれば市場心理の偏る、勝ちやすいポイントを自然と絞り込めるのでは?』と思いませんでしたか?

これは半分正解で半分間違いです。

わかり易い例として僕が提唱しているダウ理論ルールがありますが、あの手法にしたがって場面を絞りんでいけば、勝ちやすい場面、大きく伸びる場面を絞り込むことができます。

しかし日足と1時間足のトレンドだけを考え、他には一切何も考えずに機械的にトレードすると、キレイに売り買いの決着がついたところでトレードして勝てることもあれば、決着がついていないところでトレードして、すぐに損切りになることもあります。

つまり、手法を手に入れて、その手法に従ってトレードすることは、相場の勢いのある場面でトレードするためのスタート地点であり、これだけではまだ足りないのです。

ここからさらに必要になることが、さっき話をした『市場心理の偏るポイント、売り買いの決着がつくところ』これがどこなのか?を常に考えながら相場を見ていくことです。

ダウ理論ルールで話をすると、日足がダウントレンド中で、1時間足がキレイにアップトレンドからダウントレンドを作っている場合は、キレイにそのまま落ちていきやすいです。

こういう場面は売り買いの決着がついる場面でトレードできている、と言えますね。

しかし、1時間足でダウントレンドを作るときに、もみ合いを作りながら落ちていく場合は、キレイに落ちていかずに、ダラダラと上下しながら時間をかけて落ちていく傾向があります。

こういう場面では、早めにエントリーしてしまうと、その後のもみ合いで上下に振られ損切りになる確率も高くなってしまいます。

売り買いの決着がつく美味しいポイントを見つけるためにも、まずはトレード手法に基づいて場面を絞り込み、そこで満足するのではなく、さらに売り買いの決着がついた、キレイに伸びるところがどこなのか?を考え続ける必要があるのです。

そのために、日々トレード手法に従ってトレードするだけではなく、トレード手法に合致する場面をより細かく見ていき、どういうところが売り買いの決着がつくポイントなのか?大きく伸びるポイントなのか?を考えながらチャートを見ていくことがとても重要なのです。

こうした積み重ねによって、例えルール化が難しくても、『こういう動きをしているときはキレイに行くな』とか『こういう動きのときはもみ合ったり上下するからトレードしたくないなあ』という感覚的なものが身についていき、トレード手法が本当の意味で自分のものになっていくのです。

少し長くなってしまったのでここまでの話をまとめると、トレード手法は手に入れただけでは勝てるものではなく。

まずは手法で場面を特定し、そこから市場心理が反映されている場面の絞り込みを行うことで、結果として大きくキレイに伸びるポイントでトレード出来るので、勝てるようになるのです。

さてではトレード手法との向き合い方がわかったところで、次にFXで勝てない原因としてトレード手法と答えた人たちがどのような回答をしたのか?を見ていきましょう。

トレード手法が原因でFXで勝てない人の特徴

次に今回実施したアンケートで、トレード手法が原因でFXで勝てない、と考えている人がどういうことを理由としているのかを見ていきましょう。

読み進める中で、いくつ当てはまっているか?自分と照らし合わせながら読み進めて見てくださいね。

トレードルールの変更を考えなしにしていた(Hさん)

一貫したルールがないとどうしても自分本位でトレードしてしまうため、相場の動きに翻弄されてしまう。(Yさん)

ダウ理論を腑に落としてないから行き当たりのトレード負の連鎖に繋がり資金を飛ばす先生のダウ理論の深掘りで気づけました(Hさん)

トレードルールが固まっていないから上級者なら、裁量判断が利益に直結していくが、初心者がいきなり裁量を入れてもリスクを高めるだけだということが、今ならわかる(笑)。(Sさん)

自分が納得できる、そして自分のライフスタイルにマッチしたトレードルール・手法を身につける必要がある。(Kさん)

トレードルールが固まっていないから感情的なデタラメトレードを頻発することに繋がると思います。根拠のあるルール(検証により納得したルール)を持っていなければ、そもそもルールを守ることすら出来なくなってしまいますね(Kさん)

トレードルールがありそれに基づいてルールしていると勘違いしている(Oさん)

トレードルールは理解しているつもりですがチャートを見てそれを当てはめてここだというポイントを見つけることがなかなかできずに後になって『あ~、ここはとれたのに』とか『どうしてここに気が付かなかったのか』と反省ばかり(Tさん)

商材等で会得したルール等でトレードをするが、負けがちょっと続くとそのルールが信頼できていないので、ほかのルールを求めてしまう。(Sさん)

トレードルールが固まっていないからについて、この状態でトレードするのが論外ということもありますが、トレードルールはあるが、ルール自体の理解が浅いか、ルールを適用する環境というのがあるが、それに当てはまらなくてもトレードを行ってしまうことかと思います。(Sさん)

日足、4時間足、1時間足とMTF分析に必要な画面は表示していても、それをどう見るべきか正しく理解していなかった。その結果、手法自体は勝てるものでも、エントリーに至るまでの根拠としての環境認識が出来ていないため、避けるべき場面でも、手法のエントリーポイントに合致すればエントリーしてしていた。(Nさん)

調べた中にはとても良い物もあったかも知れないですが、ルール通りに全然できなかった。一回一回のトレードをキチッと振り返るって事やってなかった。(Oさん)

今のルールが自分に合わないから私の場合、初心者なのに上級者でも難しいであろうトレードを行っていて、無駄に苦労していた時期がある。おそらく、上級者こそ、難しいトレード、つまり、リスクの高いトレードはしないものなのだと思う。(Sさん)

一番の原因はルールがはっきりしてないからだと思います。(Hさん)

トレードルールがそもそも正しいのか確信が持てずに結果的に場当たり的なとれーどをしてしまう又引き波で不安になり本来の損切り値までたえられずに微損を繰り返してしまう(Oさん)

トレードルールが完璧にかたまっていないからだと思います。それにより自分がトレードしたタイミングが信じられなくなり利確や損切りが不安定になっているように感じます。(Kさん)

具体的なトレードルールとトレードプランが無かった。また、どうやってそれを定めたら良いか全く分からなかった。(Yさん)

最初は、基礎を蓄えようとあれこれ漁りました。そのうち、ルールも完成するだろうと思っていたが、そんなことはなかった(Bさん)

ルールが決まってないから、インジケータを見てなんとなくエントリーして損切りになる。これを繰り返していくうちにどうすれば勝てるのかが分からなくなる。分からなくなるから、またなんとなくでエントリーするの悪循環に嵌っていた。(Yさん)

様々なロジックを覚え過ぎて、ルールが一定化できていない。これが最大の敗因。(Tさん)

大事なのは一貫性。負けても勝っても、優位性のある手法をひたすら繰り返すのみ(Nさん)

ローソクに振り回されている、ルールを守れないのは、ルールが固定化されていない、何度かうまくいかないとほかの手法も参考にしてしまい、同じルールでやれていない(Nさん)

上記のアンケート結果をまとめると、特に多かった原因は以下の2つにまとめることができます。

  • トレード手法・ルールが決まっていない、固まってないから(トレード手法がない)
  • (トレード手法はあるけど)ルール通りにトレードできないから

アンケートではトレード手法が原因で勝てないと考えている人はこのように回答していました。

「自分にはトレード手法がない」「手法が固まってない」と感じている人に対してアドバイスをするなら、

『なんでも良いから、自分が取り組めそうなトレード手法を一つ選んで、その手法に磨きをかけていきましょう』となります。

しかし、こうアドバイスをしたところで、ほとんど意味がないのは分かっています。

自分は手法が固まっていない、と考えている人が抱える問題は、もっと深いところにあるからです。

その問題とは、トレード手法に対する考え方であり『自分は勝てる手法を手に入れて、それでトレードしたい』という強い想い。

この根本的な手法に対する考え方が変わらないことには、どの手法を手に入れても、
『勝てないから次の手法を探す』
『また勝てないから次の手法探す』
という負のスパイラルに入ってしまい、なかなかそこから抜け出すことはできません。

例え手法を一つに決めたとしても、何回か負けることで、その手法は使えないものだと勝手に判断して、次の手法を追い求めてしまうのです。

この状況から脱するために『勝てるトレード手法は存在しない、手法は日々のトレードや検証で経験値を積む中でレベルアップさせていくものだ』という考え方を持ちましょう。

そうすれば、他の手法に目移りすることなく、一つの手法に絞ってトレードルールを固めることが出来るはずです。

手にした瞬間から勝てるようになる手法を手に入れようとするのではなく(そんなのないので 笑)、勝てる見込みのある手法を手に入れて、その手法を自分で育てていく、というイメージです。

こうして勝てる見込みのあるトレード手法を、経験値を積むことで、深く理解し自分のものにし、勝てる手法にすることが出来るのです。

では次にどんなトレード手法がいい手法なのか?勝てる見込みのある手法がどういうものなのか?を見ていきましょう。

あなたの手法が当てはまっているかどうか、ぜひ確認してみてくださいね。

FXで勝てるトレード手法の特徴

トレード手法は手に入れて終わりではなく、自分で育てていくことが大切だ、ということが理解できたら、次にどんなトレード手法だと勝てないのか?どんな手法だと勝てる見込みがあるのか?それぞれの特徴について話をしていこうと思います。

FXで勝てるトレード手法は本当に多種多様であり、勝てない手法の方が特徴を掴みやすいので、先に勝てない手法の特徴から見ていきます。

もし既に自分の手法を持っているなら、これらにあてはまっていないかどうかを確認していただき、これから新しくトレード手法を固めたい、と考えている場合はこれらに当てはまらない手法を選ぶようにしてくださいね。

勝てる見込みのないトレード手法の特徴は、

  • 時間足を一つしか使わない
  • 短期足しか見ていなく、長期の流れを考慮しない
  • 自分の生活スタイルに合っていない

ここではあまり詳しく突っ込みませんが、イメージとしては、15分足以下をメインにしたトレード手法なんかは、勝てる見込みのないトレード手法の典型です。

もちろん、日足以上の長期足も見ながら15分足も見ている、というのであれば良いのですが、15分足以下のチャートだけを見てトレードする、という手法だと勝つのがなかなか難しいですね。

15分足だけを見て勝ち続けている人はいるにはいますが、同じレベルを目指すのはなかなか難しく、ほとんどの場合は再現性が低く、真似するのが難しいケースが多いです。

また、もう一つ考えるべき大切な視点が、自分の生活スタイルにあっているかどうかです。

ほとんどの人は、1日中チャートに張り付くのは不可能であり、FXに使える時間は限られているはずです。

短期足をメインにしたトレード手法は、基本的にはずっとチャートに張り付いて値動きを見ている必要があり、チャートから離れていると、気づいたときには待っていたエントリーポイントが過ぎてしまった…こんなことはよくあります。

普段仕事があり、なかなかチャートを見れない人が、自分の生活スタイルと大きくかけ離れたトレード手法を採用すると、いつまでも勝てないままになってしまうのです。

なので、自分の生活スタイルに合わせる、という点では、忙しくて、トレードにあまりたくさん時間が取れない人ほど、長期足を軸にしたトレード手法を採用したほうが良いということです。

まとめると、トレード手法を決める際にどういうのがいいか?のヒントとしては

  • 複数の時間足を使ってトレードする
  • メインの時間足が短期足ではなく長期足

この辺りを外さないようにしてください。

他にあまり条件をつけすぎると、それこそ『数多くあるトレード手法の中から勝てる手法を見つけたい』という欲が顔を出しますので、このくらい気楽に考えて自分に合いそうなトレード手法を決めていただきたいと思います。

さて、ここまででトレード手法について話をしてきました。

まとめると結局の所、手に入れただけで勝てるようになるトレード手法は存在していなく、勝てる見込みのある手法を手に入れて、その手法を自分の中で育てて行くことで、市場心理、売り買いの決着がつく、きれいに伸びやすいポイントを絞れるようになる必要がある、ということです。

では、それなりに勝てる見込みのあるトレード手法を手に入れたら、次にすべきことは、自分のものにするために必要なこと、それは検証ですね。

次にFXで勝てない原因の3つ目である検証について。

日々の生活の中で検証を習慣化することができれば、ぐっと勝ちトレーダーへと近づける、FXで勝つためには絶対必須の検証について話をしていきます。

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