トレードにおける責任は相場とトレーダーの間にある

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前回はトレードにおける責任が相場にあるのか、それともトレーダー自身にあるのか、を話しました。

結局どちらにしても、相場に対する理解が足りないから、相場から利益を上げるために、より相場について知る必要がある、となります。

しかし、それではいつまでたっても勝てるようにならない、という話をしました。

理由は簡単で、相場の全てを理解するのは不可能であり、支配するなんてことはできっこないからです。

トレードで勝てないのは、相場の責任でもなく、あなたの責任でもありません。

じゃあ、どこに原因があり、どう改善すればいいのか、今回はそこを話していきます。

最初に結論を題名にしたので話してしましますね。

トレードで勝てない原因はどこにあるかというと、それは相場とあなたの関係性にあります。

どっちか片方が悪いというのではなく、お互いがお互いに影響を与えています。このことを理解した上で、どう対処すれば勝てるトレーダーに近づいていくのかを掘り下げていきます。

はじめに全体像を簡単に話すと、相場が何かしらの情報を発信してきて、それを我々トレーダーが受け取り、それに対して解釈を行います。

彼女に振られたというイベントが起こり、それに対して人それぞれ解釈を与えていきます。

当の本人は彼女との別れに絶望を感じるかもしれませんが、次にもっと素敵な人に出会えると割り切り、切り替え次に進む人もいます。

日常生活では、彼女との別れというイベントでどう解釈しようが、そこまで大きな問題にはなりません。

問題があるとしたら、いつまでもウジウジしていると次の彼女ができるのが遅くなる、くらいでしょうか。

死ぬこともないですし、大したことではありませんね。

しかし、トレードにおいては、相場を通して起こったことの解釈を誤ると、いつまでたっても勝ちトレーダーになれません。

それくらいこの解釈はトレードにおいては重要ななので、まずはこれをしっかり押さえておいてください。

相場での解釈の土台になるものは、不確実性を理解し、受け入れることです。

不確実性とは簡単にいうと、トレードでどんなことが起こっても、それは常に起こる可能性があるということです。

不確実性についてはまた別のところで取り上げます。

何度か話しましたが、損切りになった時は相場が自分を攻撃してきた、と受け止めがちです。

しかし、実際には相場が攻撃してきたのではなく、損切りというイベントをあなたが、「相場が攻撃してきた」と解釈した、ということなのです。

「相場が攻撃した」、のと、「相場が攻撃してきたと解釈する」ことは大きく異なります。

相場は何かしらの意思を持っているものではありません。トレーダー一人一人の集合であり、みんなが利益を手に入れたいという思いの中ポジションを取ったり、ポジションを手仕舞ったりする場でしかありません。

よって、何かしらの意図があるかどうか、に答えるなら、みんなが自分の利益を考えている、となります。

そこから発展して、他のトレーダーから利益を奪い取る、と考えるかもしれませんが、それは不可能です。

なぜなら、誰がどのタイミングでどのくらいの枚数でポジションを取るかがわからないからです。

トレーダーは利益を得ようとポジションを取りますが、自分のポジションしか管理することができません。

そうはいっても、相場は損切りという方法で僕らに苦痛を与えてきます。

これをどう解釈すればいいでしょうか。

これは最初に話した通り、損切りは必ず起こることで、避けられるものではない。損切りをしても、それは前のトレードとも次のトレードとも関係なく、独立したものであり、という姿勢でいるべきです。

大事なのは、損切りを避けるのではなく、損切りとしっかり向き合い、損切りした後も、冷静な判断ができる状態です。

トレーダー自身にこの姿勢が出来上がっていないと損切りを相場のせいにし、勝つためには損切りを避けないといけない、と考えます。

こうなると、何度も話している通り、相場について全てを知り、損切りをなくすとします。

しかしそれが不可能なことだというのはもうご存知だと思います。

ここで考えて欲しいのですが、変えられるのは何か??

相場か自分か。

損切りはなくすことができません。

となると変えられるのはあなたの認識ですね。損切りをした時にどう受け止めるのか、この解釈の部分は変えられます。

ただ安心して欲しいのですが、ほとんどの人はもともと同じような認識システムを持っています。

損切りのような苦痛を経験すると、「相場は自分に苦痛を与えるんだ。苦痛は避けたいから、この苦痛をなくすためにどうにかしよう」と思います。

あなたも身に覚えがあると思います。

トレードで例を挙げると、3連敗した後のトレードがいいでしょう。

あなたが3連敗した後に同じようにトレードチャンスが訪れたら、なんの躊躇なくエントリーできますか?

もしエントリーできるのであれば、勝ちトレーダーになる日は近いですよ。しかし、おそらく3連敗した後に、同じエントリーチャンスが現れたら、エントリーをためらうのではないでしょうか。

逆に3連勝した後は、エントリーチャンスにかなり大胆になるのではないでしょうか。

これは明らかに直前のトレードに影響を受けています。

一つ一つのトレードチャンスは独立したもので、直前のトレードの影響は全く受けないのにもかかわらず、3連敗した後のチャンスでは消極的になり、3連勝した後のトレードでは積極的にポジションを取ろうとする。

これでは、相場に影響を受けているので、どんな時も相場からの影響を受けないようにする必要があります。

3連敗した後のトレードでも3連敗した後のトレードでもポジションを持つことを恐れることなく、逆に大胆にポジションを取ることなく、常に同じ精神状態であるべきです。

とは言っても、人間というものは、過去の経験に引っ張られてしまうものです。知らない女性に声をかけた時、すごく大きな声で罵られた経験がある人は、女性に話しかけることに恐怖を感じるでしょう。

次に出会う女性があなたに興味を持っていて、仲良くなりたい、という雰囲気を出していたとしても、あなたは過去の罵られた女性に縛られ、女性に声を掛けることにかなり躊躇するでしょう。

あなたの今までの経験を振り返ってもらえれば分かると思いますが、ほとんどの人は過去の出来事に大きな影響を受けます。

しかし、トレードでは、この影響を最小限にとどめ、どのトレードでも冷静に判断し、淡々とポジションを持つ必要があるのです。

次回は、どうやって過去の経験からの影響を払拭するのかを話していきます。

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