エリオット波動を使った逆指値3ステップエントリー手法

ここでは、エリオット波動を使って15分足でどのようにエントリーするか、エントリー手法を3つのステップに分けて解説していきます。

小難しく、分かりにくいエリオット波動ですが、どのような場面で機能するのかがわかり、エリオット波動のチャートパターンの識別ができるようになれば、今まで見過ごしていた場面で利益を上げることができるようになます。

簡単に言うと、エリオット波動はトレンドが発生して少し時間が経った場面で、遅れてトレンドに乗る場面で役に立ちます。

15分足でトレンドが継続するかどうかを判断し、トレンドが継続する可能性が高い場面で逆指値のエントリーをしましょう。

ステップ1:トレンド認識をして狙う場面を絞り込む

まず最初のステップは日足・4時間足でエリオット波動のチャートパターンが機能する場面がどの辺りなのかを探します。

今回取り上げるのはこの場面です。

ステップ1:トレンド認識をして狙う場面を絞り込む

今このチャートの一番右側にいるとします。

本当は下のチャートにつけた黄色い矢印の上昇を短期足でタイミングをとってエントリーしたかったけど、エントリーできずに悔やんでいる状態です。

ステップ1:トレンド認識をして狙う場面を絞り込む

ここから4時間足で見ると直近の高値まで上昇の余地があるので、エントリーできるチャートパターンが出れば買いでエントリーを考えています。

で、ここを15分足で見るとこのようになっています。

ステップ1:トレンド認識をして狙う場面を絞り込む

で、ここから相場は調整に入りました。

ステップ1:トレンド認識をして狙う場面を絞り込む

こういう調整に入ったところで、次にエリオット波動のチャートパターンが出現していないかを確認します。

こういう押し目で待つべきエリオット波動のチャートパターンはこちらの記事でより詳しく解説しましたので、まだみてない方はこちらで6つのパターンを確認しておいてください。

エリオット波動でトレンド継続を見極める6つのチャートパターン

ステップ2:エリオット波動のチャートパターンの出現を確認する

まずは、フィボナッチリトレースメントを使って、押しの調整が深く入りすぎてないかを確認します。

ステップ2:エリオット波動のチャートパターンの出現を確認する

するとこの段階で61.8を少し下回っています。

ここからさらに下に行くようであれば見送る場面ですが、この後このように動きました。

ステップ2:エリオット波動のチャートパターンの出現を確認する

ここで下へ一回行ったがすぐに戻ってきて、エリオット波動のa〜cが形成されました。

ちょっとごちゃごちゃしちゃうので、フィボナッチリトレースメントを消しますね。

ステップ2:エリオット波動のチャートパターンの出現を確認する

この段階でエリオット波動のトレンド継続のチャートパターンが形成されています。

3つの波の調整局面で、安値が切り上がっているパターンです。

このようにパターンが確認できたら、後はエントリータイミングをとります。

ステップ3:逆指値エントリー注文を入れる

ここでは逆指値エントリーの方法で説明していきますね。

まず、成り行き注文ではなく、なぜ逆指値注文にするのかですが、これには明確な理由があります。

それは、エリオット波動で狙う場面は、トレンド方向に動き出してから少し時間が経った後にエントリーするからです。

もしトレンドの初動を取りに行くような最もオーソドックスなエントリー手法であれば、成り行きエントリーでも大丈夫です。

トレンドの初動は勢いがあるケースがほとんどなので、わざわざ逆指値を使わなくてもいいのです。

ただ、今回紹介したエリオット波動のパターンのように、トレンドの中盤を取りに行く場合、どこでトレンドが終わるのかわかりません。

トレンドの初動を取りに行くよりもトレンドが終了するリスクが高くなります。

そのため、逆指値でなるべく勢いがついたところで、なおかつ早い段階でエントリーするのが理想です。

で、具体的に逆指値を入れるポイントですが、シンプルに直近の山の少し上におけばいいでしょう。

今回の場面だとこのあたりです。

ステップ2:エリオット波動のチャートパターンの出現を確認する

赤いラインを引いたあたりです。

ここがちょうど直近の高値になっているので、ここを上に抜いてくると、そのまま上昇の勢いが加速するポイントです。

そしてその後、相場は上昇しました。

ステップ2:エリオット波動のチャートパターンの出現を確認する

エントリーの流れはこのように非常にシンプルです。

もし、逆指値エントリーではなく、他のエントリー方法も気になる、という場合、こちらにエントリータイミングの取り方をまとめましたので、参考にしてみててください。

これでもう迷わない!勝率の高いエントリータイミングの取り方

まとめ

エリオット波動でエントリーする際の注意はトレンドの中盤を取りに行くので、トレンドの初動を取りに行くのに比べると逆行して損切りになるリスクがあることです。

損切りを少なくするためにも、エリオット波動のチャートパターンが出たことをきちんと確認して、もし怪しいな、と思ったらエントリーを控えることも一つの戦略です。

人気ブログランキング始めました。

この記事を読んで「なるほどな」と思ったら応援クリックお願いします。


為替・FX ブログランキングへ

SNSでもご購読できます。

コメントを残す

*