エリオット波動

FXでエリオット波動を使いこなすために知っておくべき5つの基本

今回はエリオット波動を使いこなすために絶対に必要な5つの基本について話していきます。

エリオット波動について勉強をしていこうと思ったら、まずはエリオット波動とはどういうものなのか、その全体像を理解するのは大切なことです。

エリオット波動がどういうものなのか、まずは全体像を理解して、その中でも実際のトレードで使える部分に焦点を絞ってより理解を深めていきましょう。

今までにエリオット波動を少し勉強したことがあるなら、エリオット波動はちょっとむずかしく感じたかもしれません。

「こんなパターンどおりにキレイにチャートが動くわけないだろ」こう思ったかもしれません。

エリオット波動は使い方次第でかなりいい分析ツールになります。

シンプルに考えて、チャート分析に役立てましょう。

実際にエリオット波動をどうシンプルに考えていけばいいのか、エリオット波動の基本から実際の使い方まで具体的に話していきます。

基本1:エリオット波動って信頼できる分析ツールなの?

まずエリオット波動を使う上で考えることは「エリオット波動ってそもそも信頼できる分析ツールなのか?」ではないでしょうか。

簡単に言えば、エリオット波動を使うことで勝ちトレーダーに近づけるのか?と。

もし、あなたが信頼しているFXのトレーダーから(エリオット波動に限らず)「この分析ツールが本当にスゴくてさ、これさえあればFXで勝てるようになるよ」なんて言われたら、いくらかお金を払ってでもその分析ルールを手に入れようとするでしょう。

エリオット波動はどうでしょうか。

結論を言うと、エリオット波動は使い方次第で勝ちトレーダーに必要なチャートの分析方法を提示してくれます

残念ながらエリオット波動だけをマスターすればFXで勝てるようになる、と言い切れるくらい強力な分析ツールではありませんが、かなり使えます。

具体的な使い方はこれから一つ一つ話していきますね。

で、なぜ僕がエリオット波動はかなり使える、と言い切れるかというと、僕が普段トレードするときにしている「あること」が、エリオット波動を使うことでかなりスムーズに出来ることがわかったからです。

それは、少し先のシナリオをつくる力なんですが、このシナリオを立てるのは最初のうちは結構難しいです。

ただエリオット波動を使うことで、僕とほとんど同じようにシナリオを立てられることがわかったのです。

僕がエリオット波動はいい分析ツールだなと思ったのは、今話したようにトレードにおいてシナリオを立てるのにかなり役立つからです。

では実際にエリオット波動の基本を1つ1つ見て理解を深めていきましょう。

基本2:エリオット波動はトレンド相場のチャートパターンである

さて、まずエリオット波動とは何か。

一言でいうなら「トレンド相場をチャートパターン化したもの」です。

チャートパターンと聞くと、ダブルトップやヘッドアンドショルダー、ペナントやフラッグなんかをイメージするのではないでしょう。

エリオット波動もこれらと同じチャートパターンです。

ダブルトップとヘッドアンドショルダーは相場が反対方向へと転換するときのチャートパターンであり、ペナントとフラッグは相場に方向感がないレンジ相場でのチャートパターンです。

それに対して、今回のエリオット波動はトレンド相場をチャートパターンで表したものです。

で、先に注意点を1つ話しておきます。

それは、チャートパターンはあくまでもチャートパターンであり、相場は常にパターン通りに動くわけではない、ということです。

ダブルトップやヘッドアンドショルダーを思い浮かべてもらえればわかりやすいのですが、ダブルトップができても、常に相場がそこから反対に行くわけではありませんよね。

もちろん反対に行くこともあるし、行かないこともある。

これは出現したチャートパターンだけをみても、それだけでは判断できないので、他の分析ツールも使いつつ、総合的にここから相場が反対に行くかどうかを判断する必要があるのです。

つまり、チャートパターンが相場を動かしているすべての原因ではないのです。

チャートパターンは相場の動きを分析する上での一つのツールにすぎない、このことを忘れないでいてください。

ではここを理解した上で、エリオット波動とはいったいどんなチャートパターンなのかを見ていきましょう。

エリオット波動はこんな形をしています。

これがエリオット波動の一番基本のチャートパターンです。

そしてエリオット波動ではこのパターンしかほとんど使いませんので、これだけをしっかり頭に入れておいてください。

あとこのチャートパターンで覚えてほしいことは、トレンド方向への5つの波と、調整の3つの波にわかれているということです。

トレンド方向への5つの波を「推進波」といい、トレンドと反対方向の調整の波を「調整波」と呼びます。

図で言うと、ここが推進波でここが調整波です。

さて、ではこのチャートパターンを理解したうえで、トレードでどう使っていくのかを見ていきましょう。

基本3:エリオット波動のシンプルで超強力な使い方

ここで話すエリオット波動のシンプルで超強力な使い方は、この記事の最初に話したともので、相場の少し先のシナリオをつくる使い方です。

もしかしたら何で少し先のシナリオを作らなきゃいけないの?と思うかもしれません。

ここは勘違いしてほしくないところなので最初に話しておきますが、シナリオを立てられるようになった方がいい、のではありません。

そうではなく、どんな分析ツールを使ってもいいから、自分一人で自信を持って少し先のシナリオを作れない限り、FXで勝ちトレーダーになれないのです。

で、この勝ちトレーダーには絶対に欠かせない、少し先のシナリオをつくるのを手伝ってくれるのがエリオット波動なのです。

さて、では実際にエリオット波動をシナリオを立てるためにどう使うのかを見ていきましょう。

まず、これがエリオット波動の基本パターンですね。

で、これをどのように使って少し先のシナリオを立てるのか。

使い方は大きく分けて2つあります。

まずは1つ目。

相場がいまこんな状態だとします。

ここからどんなシナリオを立てるのか。

このとき、大前提として相場分析の結果大きな流れは上方向だという判断ができているとします。

その上で、エリオット波動を使いシナリオをつくるならこうなります。

つまり、先ほどの最初の場面から上昇していくというシナリオですね。

こういうふうに、相場が少し落ちて来ている場合そこから上昇するシナリオを立てて、買いでエントリーできる場所を探します。

次に2つ目のシナリオの立て方です。

2つ目は今相場がこういう状態だとします。

こんな風に勢い良く上昇しているチャートで少し先のシナリオを立てようと思ったら、エリオット波動を使ってこんな風にシナリオを作ることができます。

この場面は値段が結構高いところにあるので、そこから一旦下落することが予想できます。

予想できるというよりも、高値付近まで来ているから買いでエントリーするなら一度調整で落ちてきてからエントリーしたい、となります。

上昇した相場は下落して、下落した相場は上昇する、という相場の本質についてはこちらの記事で詳しく話しています。

FXの勝ちトレーダーに共通した必勝エントリーポイントとは

ここからエリオット波動の調整波を待ち、そこから再度トレンドの方向へと動き出すタイミングを狙ってエントリーしていきます。

今紹介したエリオット波動を使って少し先のシナリオを立てる方法に関しては、こちらの記事で詳しくまとめました。

シナリオを立てるときに、どこに注目すれば良くて、実際にどこでエントリーすればいいのか、実際のチャートを使ってより詳しく話をしています。

エリオット波動を使いこなして相場の転換ポイントを予測する方法

この少し先のシナリオを立てる力は、相場分析のスキルみたいに独立して単独で存在しているわけではなく、それぞれのトレード手法に合わせて使い方が変わってきます。

僕のようにダウ理論をメインに日足と1時間足を使ったトレード手法を採用しているのであれば、それに合わせてシナリオをつくる必要がありますし、15分足などの他の時間足を使い、他のテクニカル分析ツールを使ってトレードしているなら、そのトレード手法に合わせてシナリオを立てる必要があります。

FX初心者がダウ理論だけで150pips獲る再現性の超高いトレード手法

いずれの場合でも、FXで勝つためには少し先のシナリオを立てる力が必要なので、エリオット波動のチャートパターンはかなり使えます。

ぜひあなたの今のトレード手法に合わせてシナリオを立てるなら、どんな考えをベースにして、どうやってつくるかを考えてみてください。

僕の場合は、日足と1時間足をメインにしたダウ理論のトレード手法を軸にして、エリオット波動のチャートパターンを当てはめて少し先のシナリオを立てている、ということになります。

では次にエリオット波動のチャートパターンを使って、相場の勢いを見極める方法について見ていきましょう。

基本4:エリオット波動のチャートパターンで相場の勢いを見極める方法

さて、先ほどの少し先のシナリオを立てることからガラッと話が変わります。

エリオット波動の別の使い方を見ていきましょう。

エリオット波動の使い方として、チャートパターンの形から相場の勢いを見極める方法があります。

今の相場が勢いがあるのか、それとも勢いがなくなってきているのか、この判断をするのにエリオット波動が活躍します。

さっきも話しましたが、エリオット波動の基本のチャートパターンはこれです。

そして、さっきすべてのトレンド相場がこの通りに動くわけではないという話もしました。

つまり、このチャートパターンに似ているんだけど、ちょっと違うチャートが出来上がることがよくあるのです。

ここでは、この基本から少し外れたチャートパターンを見つつ、相場の勢いがあるのか、勢いがなくなってきているのかを見極められるようになりましょう。

さて、ここでは相場の勢いを3つのレベルに分けて考えます。

相場に勢いのあるチャートパターン
勢いがなくなりつつあるチャートパターン
勢いがかなり弱いチャートパターン

この3つです。

一つずつ見ていきましょう。

まず、相場に勢いのあるチャートパターン。

それはこんなチャートです。

見てわかりますか?

これはエリオット波動の基本のチャートパターンそのままです。

これと同じチャートパターンを作った場合、相場の勢いはしっかりあるといえます。

なぜこの形だと相場に勢いがあるといい切れるのか。

これは、エリオット波動というよりも、ダウ理論の話になるので、ここでは簡単に触れるくらいにしますね。

ダウ理論はFXで勝つためにまず最初に勉強すべき、シンプルでかなり強力な分析ツールです。

ダウ理論がいまいち理解できていないのであれば、こちらでしっかりダウ理論での分析方法を身に着けてください。

FX初心者がダウ理論だけで150pips獲る再現性の超高いトレード手法

まず、ダウ理論で相場を分析する時に注目すべきポイントは、最高値とその高値をつけた安値です(これはアップトレンドの場合であり、ダウントレンドだと逆になる)。

注目するのはこの2つだけ。

そして、この最高値とそれをつけたときの安値を更新するかどうかで相場の勢いを見極めることが出来るのです。

例えばエリオット波動の基本パターンどおりで相場に勢いがある例で話をすると、トレンド方向への動きはすべて前の高値を更新していますね。

これは相場に上昇の勢いがある証拠です。

さらに、調整波が3つありますが、この調整波で最高値をつけた時の安値を下に更新していません。

この安値を更新していないことから、上昇の勢いがまだまだ強いことがわかります。

もし、このあたりの相場の方向と勢いについて、より詳しく知りたいのであれば、これらはエリオット波動よりもダウ理論の分野になります。

ダウ理論をしっかりマスターすることができれば、今の相場が上方向なのか下方向なのかが明確になり、どういうときは相場に勢いがあるのかもチャート分析で明確にすることができます。

では次に2つ目に行きましょう。

2つ目は、勢いがなくなりつつあるチャートパターンです。

ここからがエリオット波動のチャートパターンの変形バージョンの登場です。

勢いがなくなりつつあるチャートパターンは2つあります。



この2つです。

なぜ勢いがなくなりつつあると判断できるのか。

まず①のチャートは、トレンド方向への最後の推進波で、直近の高値を上に抜くことができませんでした

これが相場の勢いがなくなりつつあると判断した理由です。

ただこの段階では、まだ完全に上方向への勢いがなくなったと判断するには早いです。

ここから再度高値を更新する動きを見せれば、上方向への勢いがあることになるので、再度エントリーを検討できます。

つぎに②のチャートですが、こちらは高値は更新しましたが、高値をつけたときの安値を下に抜けてしまっています。

ここを下に抜けてしまったということは、上昇の勢いがなくなりつつあることになります。

本来エリオット波動での基本パターンだと、この安値の上で調整の下落が完了します。

以上の理由から今話した2つのパターンはトレンド方向への勢いがなくなりつつある、と判断することが出来るのです。

では最後に、勢いがかなり弱いチャートパターンについて。

これはもうほとんどトレンド方向への勢いがないから、買うのは一旦待って様子見した方がいい、こんな状況を意味します。

こんなチャートです。

これはさっきの2つの勢いがなくなりつつあるチャートパターンを2つ合体させたものです。

最高値を更新することができず、更に安値を下に割ってしまっている。

こうなると、上にいく勢いはかなり弱くなっていると判断せざるを得ません。

最後の上昇の勢いがかなり弱くなっている場面を実際のチャートで見てみましょう。

これはユーロドルの1時間足です。

一つ前の模式図が、この実際のチャートと同じことを意味しているのがわかりますか?

こんな風に分析できます。

左側の薄紫が調整波でその次の青い波形がトレンド方向へ起こる勢いのある推進波です。

推進波の一番最後が直近の高値を更新できずに、安値を大きく下に割りました。

勢いは上方向にある状態なので、まだまだ上昇の勢いが強いのであれば、高値を上に更新していくのがセオリーです。

しかし、高値を更新することができずに、更に安値も大きく割り込んでしまっているので、上昇の勢いはかなり弱くなっていると判断できます。

実際にこの場面、日足で見るとこんなふうになっています。

ちょうど日足で見ると高値での出来事ですね。

ただ、ここで勘違いしないでほしいのは、エリオット波動を使えば高値圏を確実にとらえられるわけではない、ということです。

エリオット波動を使うのは高値圏を予測して、ピンポイントでそこから売りを仕掛けることではなく、上昇の勢いがなくなったタイミングでは買いエントリーしないようにすることが目的です。

こんな風に、エリオット波動の少し変形パターンをいくつか知っているだけで、トレンドの方向へ勢いがあるのか、勢いがなくなりつつあるのか、勢いがかなり弱くなっているのか。

これらを判断出来るようになります。

これらを判断できることで、勢いがない所でのエントリーを避け、無駄な損切りを少なくすることができます。

実際には、エリオット波動はもっとたくさんのパターンにわかれていますが、全部を覚える必要はありません。

エリオット波動で最もシンプルで強力な基本のチャートパターンをおさえ、今話した3つのチャートパターンがわかっていれば十分です。

さて、では次にまた違ったエリオット波動の使い方、エクスパンションを見てみましょう。

基本5:エリオット波動のエクスパンション

エクスパンションという言葉を聞くと「フィボナッチエクスパンション」を頭に思い浮かべたかもしれません。

FXの世界でエクスパンションと言うと、エリオット波動よりもフィボナッチの方が認知度が高いですね。

エクスパンションとは、「拡張・拡大・増大」という意味です。

エリオット波動のエクスパンションとはチャートパターンの中の、推進波のどれかが大きく伸びる可能性が高い、ということです。

ちょっと復習しますが、エリオット波動の推進波と調整波はこう分かれています。

このトレンドと同じ方向へと伸びている左側が推進波で、3つある上昇のうちどれか一つが他の上昇よりも大きくなるということです。

また他の2つの上昇の幅は同じくらいになる、という考え方もあります。

まず最初の上昇が一番大きい場合はこのようになります。

次に2つ目の上昇が最も大きい場合はこうなります。

最後の波が最も勢いがある場合はこうなります。

ここまで話をしてなんですが、FXの相場でこの考え方はあまり当てはまりません。

ここ1年のチャートを見て、僕が普段使っているトレード手法にエリオット波動のエクスパンションを当てはめてみたのですが、エリオット波動のエクスパンションはほとんど適用されませんでした。

FXでは3つのうちどれか1つだけが大きく動くのではなく、3つのうち2つが同じくらい大きく動くケースが多いです。

例えばこのようなケースですね。

こんな風にエリオット波動を使って相場分析をする場合は1つだけ値幅が小さくて、他の2つの値幅が大きくなるということがよく起こります。

なので、考え方としては一つ目の上昇が100pipsで2つ目の上昇が70pipsであれば、3つ目の最後の上昇は100pipsになる可能性が高い、と考えることができます。

もちろん描く波形によってどこからどこまでを1つの波とみなすかで波形の大きさは変わるので、エクスパンションしているところも変わってきます。

やはり相場分析をする上で重要なのは、自分の目線をしっかり固定させて一貫した分析ができることです。

エリオット波動の5つの基本まとめ

エリオット波動は信頼できる分析ツールなのかという話から始まり、エリオット波動とは何か、エリオット波動を使ったシナリオを立てる方法、エリオット波動で相場の勢いを確かめる方法、そしてエリオット波動のエクスパンションについて話をしました。

エリオット波動を自分のトレードに取り入れてトレード手法をより強固なものにするのに、これらすべてを理解して使いこなせるようになる必要はありません。

それは辞書を買ってきて、受験で合格するために辞書の内容をすべて暗記しようとするようなものであり、無駄がかなり多いです。

そんな必要はありません。

トレード手法に取り入れられるもの、あなたのトレード手法がより強力なものになるために必要な部分だけつまみ食いして良いのです。

ただ、つまみ食いでいいのですが、そのつまんだエリオット波動の使い方は徹底的に検証をしてください。

あなたが選んだエリオット波動の使い方が自分のトレード手法に適応させることが出来るかは、自分でチャートをみて検証を繰り返し本当に使えるのかどうかを確認する必要があります。

こうした検証をしっかり行うことで、あなたのトレード手法に最もベストなエリオット波動の使い方が見えてくるのです。

最後に、以前書いたエリオット波動とフィボナッチを組み合わせたトレード手法を紹介しておきます。

何かの参考になればと思います。

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※この情報に基づいてトレードした際の保証や責任は一切負いませんのでご注意ください。

合わせて読むとより理解が深まります