一目均衡表の基準線と転換線を使ったトレンド判断とトレード手法

ここでは、一目均衡表の中の基準線と転換線を使ったトレード手法について話していきます。

特にトレンド相場を追いかけるのにうってつけですので、ぜひコツをつかんであなたのトレードに活かしてください。

基準線と転換線を使うことで、トレンドの勢いが強いのか弱いのか、を簡単に確認できます。

基準線でトレンドの方向をつかむ

はじめに長期足で行う方法ですが、トレンドの方向をつかむためにつかいます。

あなたのトレードスタイルに合わせて使っている長期足(具体的には1時間足以上)で使える方法です。

ローソク足が基準線より上にあるか、下にあるかでアップトレンドかダウントレンドかを判断します。

例えばこれはポンドドルの1時間足チャートです。

基準線でトレンドの方向をつかむ

青いラインが基準線です。

この基準線の上にいる限りアップトレンドとみなして積極的に買っていきます。

また、右端のところで基準線を下に割っていますね。

ここでアップトレンド終了と判断します。

この基準線より上か下かでトレンドを判断するのがもっともシンプルな使い方です。

次により短い時間足で見ていきましょう。

短期足で押し目、戻しの目安を知る

次に短い時間足で基準線、転換線を使う方法を話していきます。

短期足でトレンドを追いかけるとき、押し目や戻しの目安として基準線、転換線が機能します。

こちらがポンドドルの5分足です。

短期足で押し目、戻しの目安を知る

転換線まで落ちてきたらそこがサポートになって、再上昇しているのがわかると思います。

また、転換線を越えてちょっと深めの押しが入っても、基準線でしっかりサポートされていますね。

そして、その後基準線を下に割ってアップトレンドがいったん終了です。

短期足で押し目、戻しの目安を知る

転換線でサポートされて上昇するときは、相場の勢いがある場合です。

そして、徐々に相場の勢いがなくなってきて、転換線を破り、最終的には基準線を破ってトレンド終了となります。

トレンドに乗るとき、転換線と基準線を押し目や戻しの目安にすることで、トレンドに長く乗り続けることができます。

勢いのあるトレンドは転換線が壁になって反発し、徐々に勢いがなくなってくると、転換線を割り込んできます。

ただ、基準線で止められている限り、トレンドは継続していると考えていいです。

基準線を抜けて戻ってこない場合は、トレンド終了と判断します。

転換線でポジションを追加する

今話した通り、基準線・転換線を使うことで押し目や戻しの目安を知ることができます。

ここを狙ってポジションを追加するのも一つのトレード戦略です。

例えばさっきの場面だと、この辺りでポジションを追加できます。

転換線でポジションを追加する

矢印を付けたところはポジションを追加できるポイントです。

このように、押し目戻しの目安を知ることで、ポジション管理もずっとしやすくなり、トレンドが発生していれば、利益を大きく膨らませることができます。

利益確定はどうする?

利益確定をどうするか、これは悩ましいことですが、今回紹介した方法ではトレンドを追いかけていくトレードなので、できるだけポジションを長く保有することをお勧めします。

利益が乗ったからといってすぐに利益確定してしまうと、せっかくトレンドに乗ったのに、旨味がありません。

利益確定を上手にする方法はこちらで解説したので参考にしてみてください。

FX大きなトレンドを尻尾まで取る分割ポジション管理方法

大事なのは、一気にポジションを全て決済するのではなく、少しずつポジションを決済することです。

基準線と転換線を使うことでトレンドの判断ができて、しっかりそのトレンドに乗っていければ、利益を積み上げることは十分可能です。

まとめ

今回紹介したように、一目均衡表の基準線と転換線を使っただけでも、いろいろとトレンド判断に役立つものがあります。

トレードで大事な考え方は、トレンドを見つけて、そのトレンドにしっかり乗ることです。

あなたがトレンドに乗るために、これは使えそうだなというのがあれば、ぜひあなたのトレードに取り入れてみてください。

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