トレンドの発生と終わりを確実にとらえるために見るべき3つのポイント

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エントリーの根拠として、日足・4時間足のトレンドがどっちの方向なのかを考えることはとても重要です。

しかし、そもそもトレンドが発生しているのか、どうなったらトレンドが終了するのかがわかっていないと、長期足のトレンドの方向性はつかめません。

エントリーの根拠が曖昧なままになってしまいます。

自信のあるエントリーポイントを探せるようになるためにも、どうなったらトレンドが発生して、どうなったらトレンドは終了するのかをチャートの値動きから見て判断できるようになりましょう。

トレンドの判断ができるようになれば、エントリーしてはいけないところがどこで、自信を持ってエントリーしていいところはどこなのかが自分で見つけられるようになります。

また、1回のトレードの利益が数十pips〜数百pipsに跳ね上がりますよ。

ポイント1:トレンドを追いかけるときのラインの引き方

まず、トレンドの発生を確認するためには、いくつかのラインが必要になります。

ラインの引き方はとても重要なので、どこに引けばいいのか、この際しっかり理解しましょう。

このチャートにラインを引きます。

ポイント1:トレンドを追いかけるときのラインの引き方

いろんなところにラインが引けますが、今回はアップトレンドなのかダウントレンドなのかを判断する引き方に絞ってお伝えします。

トレンドを追いかけるときに引くラインは、たった一つで、
安値(もしくは高値)を更新した波の起点になっているところ
です。

先ほどのチャートで説明するとここです。

ポイント1:トレンドを追いかけるときのラインの引き方

このチャートの赤いラインを下に抜けるまではアップトレンド継続です。

で、この後相場は赤いラインを下に抜けました。

ポイント1:トレンドを追いかけるときのラインの引き方

ここでアップトレンドは崩壊しました。

で、ここで注意して欲しいのですが、先ほどの赤いラインを下に抜けたからダウントレンドが始まったわけではありません

あくまでもアップトレンドが崩れただけで、ここからダウントレンドになるためにはまた違う条件が必要になります。

ポイント2:トレンドが発生する場所は、安値(もしくは高値)を2回更新したところ

ここから今度はダウントレンドが発生するポイントを探します。

先ほどアップトレンドのときの安値を1度更新しました。

ここからダウントレンドが始まるためには、もう一度安値を更新する必要があります

先ほどのポイントから相場はこんな風に動きました。

ポイント2:トレンドが発生する場所は、安値(もしくは高値)を2回更新したところ

この辺りまで見ると、なんとなくダウントレンドになったっぽいな、と思いますよね。

でも自信を持ってダウントレンドになった、とは言い切れない。

では、どこからがダウントレンドなったと確信を持っていいのか

それはこのポイントです。

ポイント2:トレンドが発生する場所は、安値(もしくは高値)を2回更新したところ

黄色い矢印の赤いラインを下に切ったところでダウントレンド発生が確定します。

その理由として、ダウ理論では、アップトレンドもダウントレンドもトレンドが発生したことを判断する方法として、安値(もしくは高値)を2回更新することを条件にあげているのです。

先ほどのチャートに書き込みましたが、①で1回安値を更新し、②で2回目の安値を更新したので、②のポイントでダウントレンド発生、売り目線で相場を見ます。

ポイント3:トレンドを追いかけるときは安値(もしくは高値)更新毎にラインを移動させる

ここからトレードの目線は売り目線でオッケーです。

ここから心配なのは、いったいダウントレンドはどこまで続くのか、ダウントレンドが終わったことは何を持って判断すればいいのか、ですよね。

そこでダウントレンドが発生してから、継続、終了までを一緒に追いかけていきましょう。

まず、ダウントレンドの発生が決まった時点で、1本ラインを引きます。

ラインを引く場所は
安値(もしくは高値)を更新した波の起点になっているところ
です。

このチャートの青いラインがそれにあたります。

ポイント3:トレンドを追いかけるときは安値(もしくは高値)更新毎にラインを移動させる

この青いラインを上に抜けない限りダウントレンド継続、売り目線で相場を見ます。

で、トレンドを追いかけるときは、安値を更新知るたびに、青いラインを移動させます。

こんな感じです。

ポイント3:トレンドを追いかけるときは安値(もしくは高値)更新毎にラインを移動させる

今まで最安値だったところを③の波で更新したので、その起点となったところに青いラインを移動しました。

こうなったら、この青いラインを上に抜けるまではダウントレンド継続です。

ポイント3:トレンドを追いかけるときは安値(もしくは高値)更新毎にラインを移動させる

ここから安値を更新するたびにラインを下に移動させていき、そのラインを上に抜けない限りは売り目線で見ます。

ポイント3:トレンドを追いかけるときは安値(もしくは高値)更新毎にラインを移動させる

ここも直近の赤丸の安値を更新したので、青いラインを下に動かしました。

これを繰り返していくと、いつか青いラインを上に破る瞬間が来ます。

ポイント3:トレンドを追いかけるときは安値(もしくは高値)更新毎にラインを移動させる

ここでダウントレンドは終了しました。

⑤で直近の安値を更新したので、青いラインは安値を更新した波の起点になったところに引き直しました。

で、このポイントを上に破ってきたので、ダウントレンドは終了です。

で、ここからどうなったらアップトレンドが発生したと言えるのか。

青いラインを破ってつけた新しい高値が⑥ですね。

ポイント3:トレンドを追いかけるときは安値(もしくは高値)更新毎にラインを移動させる

2度更新したらトレンド発生になるので⑥の高値を更新したらアップトレンド発生です。

ポイント3:トレンドを追いかけるときは安値(もしくは高値)更新毎にラインを移動させる

赤いラインを超えたところが2度目の高値更新場面なので、ここからアップトレンド発生になります。

で、この高値を更新する起点になったポイントが青いラインなので、意識すべきはこの青いライン。綺麗にするとこうなります。

ポイント3:トレンドを追いかけるときは安値(もしくは高値)更新毎にラインを移動させる

アップトレンドが発生したので、ここからはこの青いラインを下に抜けない限りアップトレンド継続、買い目線で見ます。

また、今回説明したトレンドの切り替わりのポイントを自分一人で自信を持って見つけられるようになるためには多少の練習が必要です。

こちらの記事で、相場の転換ポイントをチャートで複数用意、解説しましたので、腕慣らししてみて下さい。

典型的なトレンド転換場面での目線の切り替えポイント

まとめ

今回話したダウ理論を使ってトレンド判断をする方法はこれからトレードをする上で最も重要な土台となるものです。

トレードするときは常に日足・4時間足でトレンドは発生しているのか、どこまで売り目線で強気で狙っていいのか、どこを超えたら売り目線はやめなければいけないのか、こういう考えが必要になります。

この力がないと、短期足で上昇しているから買いでエントリーする、という愚かなことをしてしまいます。

トレンド判断が自力でできるようになるためには少し時間がかかるかもしれませんが、練習を重ねれば誰でもできるようになります。

今回の3つのポイントを押さえて、トレンド判断ができるようになりましょう。

さて、トレンドの判断がわかってきたら、トレンド相場でどのようにトレードするか、具体的な手法を4つのステップに分けて紹介しましたので、こちらでトレードの全体像をつかんでください。

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