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今回はトレードスキルを向上させるためには絶対に外せないメタトレーダー4について、何を基準に選んだらいいのかを話していきます。
FXでトレードをしようと思ったときに、メタトレーダー4は絶対に必要なものです。
スマホを使えば、証券会社のスマホアプリでチャートを見てエントリーすることもできますが、スマホできちんと細かいチャート分析をするのは、僕の経験上ほぼ不可能だといえます。
なので、パソコンにメタトレーダー4をダウンロードして、それなりに使いこなせるようになることは、FXで勝ちトレーダーになるために、絶対に避けて通れないことなのです。
しかし、一言にメタトレーダー4を使うと言っても、日本で使えるメタトレーダー4はいろいろな会社から出ています。
そして、それらは全てメタトレーダー4と呼ばれるのですが、証券会社によって微妙な違いがあります。
各証券会社のメタトレーダー4にはそれぞれどんな違いがあるのか、たくさんある証券会社の中から、どこの会社のメタトレーダー4を使えばいいのか、どういう基準で選べばいいのかという話もしていきます。
メタトレーダー4はゴールデンウェイ・ジャパン(旧FXトレード・フィナンシャル)で決まり
これからメタトレーダー4をダウンロードしようと思っているなら、ゴールデンウェイ・ジャパン(旧FXトレード・フィナンシャル)一択で問題ありません。
なぜゴールデンウェイ・ジャパン(旧FXトレード・フィナンシャル)がオススメなのか、理由は簡単です。
ニューヨーク時間を基準としているメタトレーダー4だからです。
これはどこのメタトレーダー4を使うかを考える上で絶対に外せないとても重要なポイントです。
少し専門的な話になりますが、ニューヨーク時間なのか日本時間なのか、欧州時間なのか、1日の終りの基準がどこなのかによって、同じメタトレーダー4を使っていてもチャートが大きく変わります。
もちろんどこの国の時間を基準にしていても、その時その時の値段は同じです。
大きく違うのが日足と4時間足の1本1本のローソク足の形です。
特にFXでは、1日で区切って、その日の高値はどこか?安値はどこか?オープンの値段、クローズの値段、これらは世界的に意識される値段です。
僕が現在メインでトレードしているダウ理論トレード手法では、トレードする上で日足のトレンドを重要視しています。
トレンドがどこで発生するか、どこで終了するかを判断するためには日足の終値を見ます。
1日の終りの時間、つまり日付の変わるタイミングは日本、ニューヨーク、欧州でそれぞれ異なります。
ということは、基準にする時間が異なるということは終値が異なるので、使うメタトレーダー4によって、この会社だとトレンドが発生していて、この会社だとトレンドが発生していない、ということが起こってしまうのです。
FXでトレードをするなら、他の自分以外の多くのトレーダー達がチャートをどう見て、どんな判断をしているのかを知るのはとても重要なことです。
そのための第一歩はFXをしている他の多くのトレーダー達が使っているのと同じチャートを見ることです。
そのために必要なものがニューヨーク時間を基準にしたメタトレーダー4なのです。
日足、4時間足の1本1本のローソク足がどんな形をしているのか、正確な情報を元にチャート分析をしていくことが、勝ちトレーダーになるためには絶対に欠かせません。
またこれは過去検証をする上でもとても重要なことです。
例えばダウ理論トレード手法の過去検証をするにあたって、メタトレーダー4を使って日足を表示させ、検証を行います。
このときに日足のローソク足の形が異なっているということは、トレンドの発生と終了のポイントがずれる可能性があります。
こうなると、正確な所でエントリーできずに、本当にその手法が勝てるものなのかそうではないのかを検証することは難しくなります。
ニューヨーク時間を採用したメタトレーダー4を使うか使わないかで、チャートがどのように変わるのか、より詳しくはこちらにまとめました。
メタトレーダー4はデモ用口座でいいか?リアル用口座がいいか?
どこの証券会社を選んだとしてもデモ用であれば5分もあればメタトレーダー4の口座を作ることが出来ます。
それに対してリアル用口座だと身分証の確認なども入るので、デモ用口座に比べてそれなりに時間がかかります。
メタトレーダー4をダウンロードするなら、デモ用口座とリアル用口座どちらがいいのか。
僕は多少手間がかかりめんどうですが、リアル用口座を作ることをオススメします。
いくつか理由はありますが、特に大きな理由は『リアル用口座だとメタトレーダー4の全機能をスムーズにストレスなく使えるから』です。
デモ用の口座だと一部の機能に制限がかかっていたり、一定期間が経つとメタトレーダー4が使えなくなる証券会社がほとんどです。
僕が昔デモ用口座でメタトレーダー4を使ってたときに一番ストレスを感じたのは、一定期間が経つとメタトレーダー4が使えなくなることです。
いちいち口座をもう一度作るのがめんどうで、こうした不具合が起こるのが本当に嫌でした。
しかし、リアル用口座にしてからは、何のトラブルもなくスムーズにメタトレーダー4を使えています。
なぜデモ用口座だと使いにくい部分があるのかは、証券会社の立場で考えてみるとわかります。
証券会社からしたら、自分たちのサービスを提供すべきお客さんはデモ用口座を持っている人ではなく、リアル用口座を持っている人なので、デモ用口座がリアル用口座に比べて不便なのも納得です。
トレーダーとしてトレードする環境をきちんと整える意味でも、メタトレーダー4もデモ用口座ではなくリアル用の口座を使うことをオススメします。
また、トレードの観点で見ても、メタトレーダー4の口座をメインの口座としてトレードしてもいいし、メタトレーダー4のリアル用口座はサブ口座として、メインでエントリーしているときに、他のポジションを持つのに使えます。
FXできちんとトレードスキルを向上させるために絶対必須のメタトレーダー4の環境をしっかり整えるためにも、メタトレーダー4で一つはリアル用口座をもっておいた方がいいでしょう。
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