FXの勉強法は様々な方法が語られていますが、同じくらい大事な話になるのが、なるべく最短距離で成長をしていくためのコツを知っておく事です。
その秘訣とも言うべきコツが、常勝トレーダーになるまでの成長ルートを知る事で、これからトレードの勉強に取り組む中で出てくるぶつかる壁やつまづくポイントに直面しても、なるべく遠回りをせずに乗り越えられる様になります。
要するに、正しい対処法を知っておくことで、未来の無駄な時間や損失を減らしましょうというのが今回の話になります。
僕はこれまでに、たくさんの方々に伝える、教える中で、多くの人の成長を見てきて上手く行く人、行かない人の差はどこから来ているのだろうか?を考え続けてきてきました。
その中ではっきりしているのは、成功するために踏んでいく幾つかの段階があって、それぞれの段階でやるべきことや、やってはいけない事が色々あるという事。
しかし、こういった事は取り組んでいる本人からすれば中々気付けないもので、迷路に入ったりする原因になったりします。
そこで、今回、僕が用意した成長ルートを元に、皆さん自身の現在位置把握をしてもらい、今後の取り組みを今よりも明確にして、勝ちトレーダーへの一歩を踏み出していただければと思います。
では、成長ルートの話に入っていきます。
早速ですが、お伝えする話をまとめたこちらの図をご覧ください。
この成長ルートの図を使って一つずつ解説していくのですが、この図では左下のFXを勉強し始めてから右上の裁量トレードで稼ぎ続ける事をゴールとし、このゴールまでの道のり、成長ルートを示しています。
で、この一番大事な、ゴールについて補足ですが、裁量トレードで稼ぎ続けるための必要な状態、あり方を提示していて、ロットを高くしても、安定したパフォーマンスを発揮して稼いでいく事です。
そのために僕が技術面で提唱しているのは、
相場がどっちの方向に、どこからどこまで行きそうか?
を分析し、どっちに流れが出そうか?狙う空間はどこか?
を自信もってチャート分析出来る様にしている状態をゴールとしています。
そのゴールを目指すために避けては通れないものを今回の図で説明をしていきます。
この図では、7本の線でジグザグに第1波から第7波までの波が描かれています。(エリオット波動とは関係ありません)
その中で、右肩上がりの線が示す成功の上昇波と、右肩下がりの失敗の下落波というのがありまして。
これは、僕がこれまで多くの方々と話しをしてきた中で、FXを勉強し始め、成長の壁にぶつかったり、その壁を乗り越えていく状況がある程度似ている事から、それらを中心にまとめた図になります。
この図にある上昇波と下落波で起こる出来事を、これから1つずつ解説していきます。
もちろん、この内容が全ての人に当てはまるとは思っていませんし、人によってはこれから話をする順番が前後しているとも感じるでしょうが、ここで共通している大事な事は、
この波が示す様に、一つのゴールを達成すまでの過程において、成功と失敗は必ず繰り返されるもので、それぞれの失敗は、正しい取り組み方で成功に繋げていく事ができるものです。
これがあなたにとって何の意味があるかというと、今後つまづくかもしれない落とし穴を予め知っておくことで、この先FXの勉強を継続する中で、意識すべき大事な事を事前に確認しておいてほしいという意味があります。
では始めていきますね。
成長ルートの第一波:心は未来の大富豪 FXで人生を変える期待を持てる
成長ルートの第一波は・・・
心は未来の大富豪
FXで人生を変える期待を持てる
と書いてあります。
FXを0から勉強し始めて99%の人が通るのがここなのですが、
・単発ながらも気持ちのいい勝ちトレードが出来たり
・デモトレードで徐々に勝てる様になった状態
などを指しています。
最初FXを学び始め、小手先の手法でなんとなくトレードしたら、たまたま連勝するなどして「これで勝てる!稼げる」と期待しているビギナーズラックの状態ですね。
気の早い人は、「トレードで食べていけるかもしれないから辞表の準備をしなきゃな」と考える人もいるでしょう(笑)
僕が発信しているコンテンツで言うと、F-pediaのサイトで公開しているダウ理論ルールがこれに当たります。
あまり難しいことは考えずに、日足と1時間足のトレンドを見て、機械的にトレードしてトータルプラスを経験してもらう。
他には、ルールの重要性を理解してもらったり、ルール固めの基礎の部分、これらを無料で伝えている部分がそれに当たります。
手を動かして取り組んでもらうことで「これなら自分にも合いそう!結果を出せそうな気がする」こうした希望を持ってもらう目的もあり、実際にダウ理論ルールを使い始めた方から、こうしたお礼のメッセージは日々多く頂きます。
こうした僕の発信は、この成長ルートの中の第1波の上昇を経験してもらうために発信しています。
さて、次の段階として、理想はこのまま押し目をつけずに上昇していくことで、勝ち続けて、雪だるま式にお金を増やしていけると良いのですが・・・。
次の失敗や挫折の話、第2波につながります。
成長ルートの第二波:トータル収支でプラスにならない 思うままにトレードをしてしまう
成長ルートの第2波は・・・
トータル収支でプラスにならない
思うがままにトレードをしてしまう
という状態です。
これは、経験した人も多いと思いますが、第一波で「これで勝てるぞー!」と自信たっぷりな状態になった後、
いくつか勝ちトレードはあるものの、それ以上に負けトレードが多かったりして、一カ月たってみて収支がプラスにならない状態がここです。
この段階での多くの問題点は、ちょっと勝てた経験から、調子に乗ってトレードしていること。
具体例をいくつか上げるなら
・感情に任せてトレードしてしまう
・ルール外でもポジポジしてしまう
・ルールがまだまだあやふや
・ルールをごちゃまぜにして都合よくトレードしてしまう
読者さんとのやり取りでよくあるのは、ダウ理論ルールで日足と1時間足の一致でトレードする場面で、トレードルールを拡大解釈してて、ルールがふわっとしてたり自己都合に解釈してトレードしている人達が多い印象です。
これはFXの勉強をしはじめて、初期段階によくある状態です。
また、見ているものがトレンドだけとなると、なぜ勝ったのか?なぜ負けたのか?という分析がちゃんとできない、こういう方が多いです。
で、最悪なのが、ふわっとしたトレードルールに、感情に任せたトレードが重なることで、
「負けたのが悔しくてルール外なのにトレードしてしまった」
「勝って調子に乗って、次もすぐエントリーして損切りになってしまった」
こういう方はとても多く、普段からよく相談をいただきます。
もしかしたら、過去の上記の様な経験をした方も多いかもしれません。
この段階では、トレードルールの様なものはあり、勝ち負けを繰り返すけど、まだまだルールが曖昧な状態で、1回1回のトレードにあまり手応えが持てない状態。
そして感情的になったり、ちょっと油断すると、ルール外のトレードをして、すぐに収支がマイナスになってしまいます。
では次にここを打破する第3波に移っていきましょう。
成長ルートの第三波:基礎やルールの大事さを知り、ルールの土台を固めていく 月収支でプラスが出るようになる
成長ルートの第3波は・・・
基礎やルールの大事さを知り、ルールの土台固めをしていく
勝ちやすいポイント、負けやすいポイントがどこなのか?わかるようになり月収支でプラスが出る様になる
ですね。
ここはトレードルールの土台を固めていく段階です。
あまりピンとこないかもしれませんが、イメージとしては、FXの勉強を始めてそこそこ時間が経ち、ルールに条件を加えたりするなどして強化する感じです。
イメージしやすいように、僕が公開しているダウ理論ルールを例にして話していきますね。
第1波では淡々と、ある意味機械的にトレードしている状態であり、この3波では、相場の値動きの特徴をつかみ
・勝ちやすいポイントはどういうところか?
・負けやすいポイントはどういうところか?
ここを理解していく段階です。
僕のコンテンツで言うと、この辺りはアンリミの中の「アンリミマップ」というものを使って、
日足の波で見て、勝ちやすいところはどこか?
負けやすいところはどこか?を解説していて、
これに照らし合わせて、トレードするかしないか?の判断をしていき、トレードの精度を高めていきます。
これによって無駄なところでのトレードが減ると同時に負けトレードの数も減らせるので必然的に月収支がプラスになっていきます。
もちろんアンリミマップがなくても、自分の経験から、勝ちやすいところ、負けやすいところが少しずつでもつかめてくれば、これによって月収支がプラスが実現できます。
また、ここから先は応用的な部分ですが、ダウ理論ルールに、ラインやマルチタイムフレーム分析など深い分析を加えることで、
自分のトレードを振り返って、なぜ勝てたのか?なぜ負けたのか?これらの原因が更に深く、細かくわかるようになってくるのです。
ここは人によっては3波でも5波にも関係する話でもあります。
そして次は。。。
成長ルートの第四波:思うようにトレードができない 思ったようなパフォーマンスが上がらない
次につまずくポイントとして
成長ルートの第4波は・・・
思うようにトレードができない
思ったようなパフォーマンスが上がらない
収支が安定しない。
という話をしていきます。
ルールの土台を固め、勝ちやすいポイント、負けやすいポイントを絞って、いざトレードをしていくと、次にぶつかる壁としては、
日々の生活の中で、思ったようにエントリーができなかったり、思ったようにパフォーマンスが上がらず、その結果間違った取り組みをしてしまう事です。
ここまでの勉強・努力で、どこでトレードしたら勝てる様になるのかはわかっても、24時間チャートに張り付くわけにはいかず、いざトレードをしようとしたらチャンスを見逃してしまったりしてしまう。
こうなるとどうでしょう?
ほとんどの人は、勉強して固めたルールとは異なる、難しい相場、勝ちにくい場面で「どうやったら勝てるのか?」と自分都合でこじつけて考え始めてしまうのです。
それが運良く、正しい取り組みになり、結果に繋がればいいのですが大半は上手く行きません。
それはなぜか?というと、
多くの人が見落としてしまいがちな事でもあるのですが、そもそも僕達が目指すトレードスタイルは、裁量トレードでロットを高めて稼いでいくために、リスクリワードが良いところでトレードしていく事で、この目標、ゴールに近づいていくことが大切になります。
それなのに、自分都合でこじつけて、本来トレードしないところでトレードをしてしまったりというような、この目標、ゴールから遠ざかる様な行動をしてしまっているからです。
せっかく時間をかけて勉強し身につけたものを無視してしまっている状態です。
わかりやすい例で言えば、
2波で経験するような失敗を再び繰り返したり、無駄にテクニカル分析やインジケーターを追加してしまった結果、分析に一貫性を持たせる事ができなくなったりする事ですよね。
僕が教えたり伝えている中で、良く見るのは、
・過去検証で未来のローソク足、右側が見えない前提で考えなければいけないのに、右側を見て検証していたり(ゴールに近づけない。。距離が縮まらない)
・これまで培ったルールでは、エントリーを見送るべき場面なのに無理やりエントリーをしようとして負ける、結果ルールを信用できなくて、迷子になる
・本来ラインに対して反応を見なければいけないのに、そのラインに突っ込んでいくトレードをしてしまったり(やってはいけないことをやっちゃう)
・ライン付近での値動きを見ていくべきなのに、ラインがまったくなく値動きが読めない部分であれこれ考えたり。。。
というのがあります。
こういった事が起こる根本的な原因としては、相場で勝っていくために、伸びるところがどういう所なのかを知り、見つけていくために、分析の観点だけではなく、背景や仕組みを含めての理解が足りないからです。
ちょっと難しい表現になりましたが、先ほどの話にでた、目標に対してのプロセスが不明確、何が必要なのか?を正しく理解していない事から、取り組み方に間違いやズレが起こると考えています。
では、正しい取り組みをしていくために何を気を付けていかなければいけないのか?
それが次の5波の話になります。
成長ルートの第五波:伸びる所を切り取るために値動きの仕組みを理解し始め、月収支のプラスが大きくなる
成長ルートの第5波は・・・
伸びる所を切り取るために、値動きの仕組みを理解しはじめ
月収支のプラスが大きくなる。
この段階は、長期で伸びやすいポイント、普段から僕が言う、どこからどこまで伸びるのかがわかってくる状態ですね。
これにより、エントリー方法が多少雑でも長期の方向が合っている事によって、連戦連勝出来たり、どこまで利を伸ばすべきなのか?も見えてきて、リスクリワードが良いトレードも出来る様になってきます。
これまでの勉強の成果がしっかり出始めている状態です。
では、こういった場所はチャートでいうと、どこの部分にあたるのでしょうか?
例えばこういう局面です。
僕らがトレードしたいのは、図のこういった、値が伸びるところを切り取ってエントリーしたいわけで、全ての分析は、この場所を見つけるために存在しています。
個人的には、日足できれいに波を書いてて、ラインからラインがきれいで、反転してしっかり落ちている良いポイントですね。
この様に思った通りに値が伸びてくれると、含み損を抱える事やエントリーしてから建値付近で停滞してイライラするストレスもなく、短時間で大きく狙いにいけるいい場所ですね!
しかし、どの分析も完璧に値が伸びる所を見つけられるものは無く、ダマシは必ずあります。
少しでも高い確率でいい場面を見つけるために世間では様々なことが言われていて、ダマシをうまく見極められる人が勝てるトレーダーと言えるでしょう。
ダマシを見極められるようになるためにも、相場がなぜ動くのか?なぜローソク足が形成されるのか?なぜ様々な形を作って動くのか?といった仕組みやメカニズムを自分なりに理解していく事が重要であり、僕が普段発信している中にある、MTFがいい例ですね。
FXの勉強が進み時間足を変えて同時に分析する事に慣れてくると、値が伸びる時の条件は、複数の時間足で方向が揃ってくるところだ、と分かる様になります。
そして、その方向が揃う見極め方が、単なるダウ理論のトレンドの一致だけではなく、複数の考え方で判断出来る様になってくると、
先程の「注文が多く入るところはこういう場所なんだ」というのが少しずつわかってきて、確信が持てる様になってきます。
つまり、普段からテクニカル分析や手法、ルールを通じて相場の値動きをどれだけ理解しようとしているのか?が、天国と地獄の分かれ目だと思っています。
これが実践である程度高いレベルで出来る様になると、負けやすいポイントは回避できて、自分のルールを軸に勝ちやすいポイントを見つけられる様になり、
その結果、月収支、主にPIPS基準の最高記録が出る様になったり、安定して勝てる様になります。
そして、この次に訪れる試練が次の第6波になります。
成長ルートの第六波:様々なスランプ
成長ルートの第6波は・・・
様々なスランプです。
あえて抽象的な表現にしていますが、この段階になると問題や壁が多様化していきます。
なぜなら、ここまで示した成長ルートは全ての人に当てはまるわけではなく、人によっては示した順番が違ったり、同時に問題に直面する場合もあるからです。
その中でも割合として多いのが、
・ロットを上げるとパフォーマンスが悪化する
・難しい相場でも勝ちたい
これらはFXの勉強がかなり進み、実践で現実的に稼いでいこうとして直面する話ですね。
1つ目は、ロットを上げた途端に、ロスカットへの恐怖が大きくなりこれまでと同じ様なトレードが出来なくなったりする話ですね。
トレードにおいて、ロスカットが必要経費であると幾ら言われても、その金額が絶対的に大きく感じてしまう数字、10万円、100万円単位の損失額になると何かしらの恐怖を感じて、拒否反応を示すのが普通です。
例外として、こういった恐怖に対して鈍感な人や、割り切れるメンタルがある人はロットを高くしても機械的にトレードして同じパフォーマンスを発揮できる様ですが普通は無理です。
人間は機械ではありませんからね。
自分の中では、いつも通り分析をしてエントリーをしているつもりでも、気付かぬ内に、狂いが出てしまい、いつもと違う分析をしてしまうのです。
そこで、自分の間違いを修正できるだけの、トレードスタイル、ルールであれば良いのですが、感覚だけに頼っていると修正がかなり難しくなります。
これを解決するために、鍵となるポイントは、リスクリワードよく、高い勝率を出す事、これの追求ですね。
この辺の話は次の第7波になるので、先に2つ目の問題にいきます。
2つ目は、難しい相場を攻略しようとすることですね。
この辺の話は、専業トレーダーを目指すのか兼業トレーダーを目指すのか、日々の生活スタイルによって、必要性が大きく変わるものです。
毎月の稼ぎをある程度安定させたい!もしくは一日の中でチャートを見る時間が限られているから小さく利幅を確実に取れる様になりたい!
こう考え取り組んだ方がぶつかる問題でもあります。
チャレンジをする事はとても良い事なのですが、そもそも難しい事を取り組むわけですから、かなり難易度が高く、自分の得意な相場で稼いだお金を飛ばしてしまったり、調子をくず方が多いですね。
これら2つの問題をクリアしていくために必要な事が次の最後の話です。
成長ルートの第七波:自分のスタイルを確立、強固にする
成長ルートの第7波は、
自分のスタイルを確立、強固にする
となります。
ここでいう確立とは、自分の生活スタイルや性格に合わせたトレードスタイルを固める事。
もちろん、リスクリワードが良く、ストレスが少ないレベルで高い勝率を出せる事が前提です。
そのためには、ここまで伝えてきたルールや分析の大切さや相場の仕組みや背景など様々な大事な事を理解して、自分が日々実践できる状態に落とし込む事です。
わかりやすい話としては、いつチャートをチェックして、どんな値動きになったら監視を強化するのか?
そして、エントリーをしていくために、日中時間をとってしっかりチャートを見れるなら、15分足を軸にしたり、日中あまりチャートが見れないなら、1時間足を軸にしたり。
といった話もここに含まれます。
そして、強固にするとは、精度を高めつつ収益を最大化にする検証や取り組みを徹底して行い続ける事によって、1回のトレードで勝っても負けても自己分析をして、次のトレードに備えられる事です。
ちなみに、いま言った、収益の最大化には2種類あって、自分のスタイルが相場に上手くはまった時は、大勝ちできて、難しい相場でも、それなりに勝てる状態の事だったり、自分のトレードスタイルに確信があってロットを大きくしても同じパフォーマンスが出せる高い再現性がある状態を指しています。
この辺りの詳しい話をすると、時間が幾らあっても足りないのでまたの機会にしますが、共通して求められる事は、相場の環境に合わせて自分のルールの使い分けが出来る事です。
エントリールールの話がわかりやすいのですが、最初からいろいろなエントリーをしようとするのではなく、まずは1つの入り方を身に着け、その後、その一つだけでは入れない相場が出てくるので、勉強してタイミング取りのバリエーションを増やして、自分が入れるポイントを少しずつ増やしていきます。
この段階では、先ほどの第5波の話に出てきた、長期で伸びやすいポイントで、適当にエントリーをしていくのではなく、リスクリワードが良いところに徹底して確信を持ってエントリーをしていける様にしていく事を目指します。
そして、最後に最も大事なラストピースとして、プロスポーツ選手の日々の練習にあたるもので、常日頃から、確信を持ち続けるための確認作業を、定期的に行っていくことです。
それが検証や、エントリーや分析の振り返り似たトレードスタイルのトレード仲間と議論を重ねる事ですね。
ここまで辿り着いて初めて、僕らが目指す成功したトレーダーと考えています。
今回の成長ルートについての話は以上になりますが、いかがでしょうか?
長い道のりだと感じた人も多いかもしれませんが、これは人によると思います。
早い人はFXの勉強をスタートして1年もたたずに、クリアする人もいるし、10年かかる人もいるでしょうが、
仮に勉強開始から長年かかっても、取り組む中でチャート分析の面白さに気付き、結果が出る実感を少しでも得られれば、時間はさほど問題ではなくなります。
なぜなら、忘れてはいけないのは、自分自身が稼げる様になる事が大事であり、人によって違いはあれど、デモトレードなどでPIP単位でプラスを出し最大化をさせ、リアルトレードで実践して少しずつロットを高めていく
こういった段階は必ず踏んでいくもので、楽しくなるものだからです。
大事なのは、確実に「稼ぐ」、というゴールに向かって自分自身の成長を楽しみながら正しく進んでいるかどうかなのです。
ですので、今何を取り組むべきなのか?を常に考え正しい歩みや学習、勉強をしていけるようになっていきましょう。
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それを実際に見てもらい、あなた自身がFXで勝てる様になるために必要な事に気付くきっかけになればと考えているからです。
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『毎日がんばってチャートを見ている・・・』
『思うようにトレードで勝てない・・・』
『自分のチャートの見方が正しいのかわからない・・・』
『トレードは真面目にやらないと勝てないよね・・・』
『ダウ理論がイマイチ腑に落ちなくていつまでたっても上達を実感できない・・・』
こんなふうに思っている人には、目からウロコな話ばかりなのでオススメです。
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あと、一つ補足ですが、いつでも解除できますのでご安心ください。
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※この情報に基づいてトレードした際の保証や責任は一切負いませんのでご注意ください。