FXダウ理論トレード手法でのエントリー場面〜ドル円編〜

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前回ダウ理論の問題を出しましたので、その答え合わせをしていきます。

ダウ理論でトレンド判断をするだけだと、どこか物足りなさを感じるなあと思っていたので、以前話したダウ理論だけでトレードして勝つ手法でエントリーできる場面を問題にしました。

しっかりダウ理論にもとづいて、どこでトレンドが発生するのか、どこでトレンドが終了するのか、これらが明確にわかるようになれば、あなたもダウ理論だけでトレードして勝てるようになる、ということです。

なるべくシンプルに余計なことを考えなくていいようにまとめることを意識しました。

どういう分析をしてどういうところでエントリーできるのか、実際のエンリーポイントが少しでもイメージできればと思います。

ちなみに、出した2つの問題の答え合わせは記事を2つに分けて解説をしていきます。

チャートがいくつも出てくるので、一気に2つの通貨の別の場面を解説すると読む方もかなりストレスになると思ったからです。

ということで今回はパート1としてドル円を解説していきます。

まずここまでの流れを確認しましょう

さて、まずはこれから話していくダウ理論だけを使ったトレード手法についてはこちらにまとめてあります。

FX初心者がダウ理論だけで150pips獲る再現性の超高いトレード手法

そして、前回出した問題はこちらにあります。

FX初心者がダウ理論だけで勝てる簡単トレード手法練習問題2つ

まだこれらもの記事を読んでいない場合は、先にこれらの記事を読んで、実際にダウ理論の問題に答えてから読み進めるのをオススメします。

ではいきましょう。

ダウ理論でエントリーするときに1時間足以外に何か見た??

さて、では内容に入っていきますよ。

まずあなたは2つのチャートを前にして何をしました???

「波形を描きました!!」

いいですね。

ダウ理論の分析をするだけならこれでもいいんですが、ダウ理論のトレード手法でエントリーするなら、これじゃダメなんですよね。

何が言いたいかわかります??

1時間足の分析をする前にしてほしいこと。

それは、日足のトレンドを確認することです。

前回の記事で考えてほしいといったことは、「どこでエントリーするのか」です。

どこでエントリーするかを考えるためには、まずそもそも売りか買いかを決める必要がありますよね。

この、売りか買いかを決めるために見るのが日足のトレンドです。

日足がアップトレンドであれば買いでエントリーするし、ダウントレンドであれば売りでエントリーする。

もし日足でトレンドが出ていなければ、そもそもエントリーしない、というのがこのダウ理論を使ったトレード手法です。

ここまで考えましたか??

さすがに今回は日足でアップトレンドでもダウントレンドでもないトレンドレスな場面は出していないし、なんとなく1時間足を見ればどっちにエントリーするのかがわかるところです。

しかし、1つのトレード手法できちんと一貫性を持ってトレードするためには、こういうところもしっかり見なければいけないし、絶対に見落としてはいけないのです。

ということで、大切なことはチャートを出されたからいきなり1時間足で波形を描くのではなく、まずは日足でトレンドがどっちに発生しているのかを確認して、売りと買いどっちでトレードするのかを決めることなのです。

1時間足をダウ理論にもとづいて分析するのはそれからです。

なので、日足の分析から行きましょう。

まずは日足をダウ理論にもとづいて分析する

ではまずは日足に基づいた分析を行います。

こちらがドル円の日足のチャートです。

ちょうど一番右のところがこの間1時間足で出した問題のチャートのところです。

ドル円はぱっと見でアップトレンドだといえるでしょう。

細かい分析をすると、いくつか話したいことはありますが、今回はそのへんは省きます。

ざっくり行くと、ここからアップトレンド発生のポイントは誰の目から見ても星をつけたところからは納得だと思います。

こういう一気に登っているところは、トレンドといえばトレンドです。

ただ、ダウ理論に当てはめようとすると波形が描けないからトレンド発生のポイントが見極めにくいです。

もう少し波形を小さく見ると、ここからアップトレンドが発生していると判断しても問題なさそうですね。

ちょっと無理矢理かもしれませんが。

ということで、いずれにしてもこのあたりからトレンドが発生していて、あとは高値を更新するたびに押し安値を上に移動していきます。

今一番右側がリアルタイムだとしたら、押し安値はここになりますね。

ということで、この押し安値を下に抜けるまではアップトレンド継続で買いエントリーできる、ということになります。

ここまできてはじめて1時間足をみてトレードする場面を絞っていきます。

1時間足を分析してダウ理論のトレンド発生のポイントでエントリー

さて、では次に1時間足を見ていきます。

この場面ドル円はアップトレンド発生中なので、エントリーは買いです。

1時間足のチャートはこちらですね。

まずは前半部分波形を描きましょう。

で、星のところにいた時点でダウントレンド発生中で戻り高値が青丸のところです。

しかしその後、戻り高値が突破されて、押し安値が出現します。

ちょうどそれがここですね。

この時点で星でつけた高値を上に抜ければアップトレンド発生となります。

で、この先がちょっとチャートがゴチャゴチャってなっていますね。

このごちゃごちゃしているところはどうやって分析したらいいのか??

実はここはどうでもいいんです。

なぜなら、高値も押し安値も両方共抜いていないから。

高値か押し安値のどちらかを抜けば、変化が生じますが、もみ合っているだけでどっちも抜けられていません。

具体的にはこの資格で囲った部分です。

一度上に抜けそうになりましたが、ローソク足確定では高値を更新できなかったのでアップトレンドは発生しませんでした。

そしてその後、やっとここで押し安値を下に抜けました。

ここで押し安値が突破されたので戻り高値が出現します。

そしてここで早くも戻り高値が突破されます。

これと同時に起こる変化は、戻り高値がなくなって押し安値が出現します。

この時点で、今作った高値を突破したらアップトレンド発生です。

つまり、1時間足でアップトレンド発生のポイントでエントリーするので、次の高値を超えたところでエントリーします。

それはここですね。

ということで、エントリーはいま星で示したところです。

ドル円の解説はここまでです。

あなたが実際に分析したものと同じだったでしょうか??ぜひ比較してみてくださいね。

ダウ理論のトレード手法に関する疑問

今回は、あまりいろんな話をすると頭の中がゴチャゴチャになりそうだと思ったので、ダウ理論でどう分析をしてどこでエントリーするのかをなるべくシンプルにまとめることを意識しました。

ダウ理論だけでエントリーするトレード手法を使った場合、これはどのトレード手法にも言えることなのですが、どうしても疑問は出てきます。

しかし、それらの疑問というのは出てくるのが普通であり、疑問があってその疑問の答えを探して見つけようとする過程で手法に対する理解も深まるのです。

なので、ダウ理論だけでトレードするときに疑問に思うであろうポイントはまた別の記事でまとめようと思います。

もし今回の内容で疑問に思ったこと、どう考えればいいのかよくわからなくてゴチャゴチャになってしまう、ということがあれば、ぜひ下のコメントで僕に知らせてください

具体的にどこをどう考えてしまうのか、と細かく書いてくれるほうが何が疑問なのかが僕にもわかりやすいですし、必要性を感じたら、記事にしようと思います。

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